カレー 筋肉や腱の炎症を和らげる | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba

カレー 筋肉や腱の炎症を和らげる

OHHH~~~!!!!!

なんと、そんな素晴らしい効果が~~っ!!!!!!!!!!



記事には「効果が出るほどのクルクミンを摂取しようとすると、100グラムのカレーパウダーが必要なため、カレーを食べることで効果を期待するのは難しいそうですが・・・、」とあるけど、100グラムのカレーパウダーでカレーを作るのは、出来なくはないような。。

ま、1人前を100グラムのカレー粉で作るとなると、
ものすごくスパイス感が濃いカレーにはなると思うけど、
意外と美味しいと思うんだけどなぁ。
(作ったことがないので、責任は持てませんが・・笑)


著名なアスリートの誰かが、実践してくれないものかなぁ。


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カレーを食べると、スポーツなどによる腱の炎症を和らげる?
(Pouch 2011年08月14日)


「好きな食べ物は何?」と聞かれて、「カレー」と答える方も多いはず。お子さんから大人まで、カレー好きは多いですね。
海外サイト「mail online」によると、カレーはおいしいだけでなく、筋肉や腱の炎症に効果的かもしれないそうです。


炎症に効果があるとされるのは、日本では二日酔いに効くとされているウコン(別名ターメリック)。カレーの黄色を出すために欠かせないスパイスです。伝統 的なインド医学やアーユルヴェーダでは、何世紀も前から腱の炎症や過敏性腸症候群(IBS)の治療として使われてきました。

今回の調査はドイツとイギリスの専門家によって行われ、科学的にその作用が分かってきました。ターメリックに含まれるクルクミンという成分が、筋肉や腱の炎症を起こす細胞の働きを止め、抗炎症作用があるかもしれないというのです。

現在の治療法は痛みと炎症を和らげることを目的としていて、非ステロイド剤やアスピリンやイブプロフェンといった抗炎症薬を使います。

もっと症状が深刻な場合は、ステロイド剤を直接注射して痛みを和らげてから治療を開始します。しかし、抗炎症薬やステロイド剤には、胃炎、吐き気、胃もたれ、頭痛、下痢、便秘、眠気、疲れといった体への悪影響も。

テニス肘と呼ばれるような腱の炎症は、スポーツをする人だけでなくお年寄りにも患者が多いそうです。高齢化が進み、世界的に腱の炎症に悩む人が増えているなか、副作用が少ない新しい治療法が強く望まれています。

効果が出るほどのクルクミンを摂取しようとすると、100グラムのカレーパウダーが必要なため、カレーを食べることで効果を期待するのは難しいそうですが、食べ物の力は偉大ですね。以前の調査では、同じターメリックが癌やアルツハイマーに効果があるかもしれないという結論が出たこともあるそうです。

今後、研究チームはさらに調査をして、最終的には治療法に発展させていきたいということです。腱の炎症に悩む何千人もの人を救う日も近いかもしれません。

(文=keikana)

参照元:dailymail.co.uk(http://p.tl/pP2k)




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