心霊番組が下火になった理由?!
興味深い記事をR25で発見。
心霊番組が下火になった理由の1つに映像技術の進歩が挙げられてるけど
確かに家庭用機材のクオリティーが上がりすぎて、
ちょっとウソっぽい写真や映像に、
逆にリアル感がなくなっているんっすよね。。
タイミング良く、
今日、テレビで心霊系がやってたんだけど、
素人が撮ったと思われる映像が、
無駄にクリアな映像なため、全くリアル感がなかったんだよなぁ。。。
残念。
心霊という曖昧な存在は
アナログというファジーな世界だからそこリアル感があるのかも。
子供の頃は、お昼に放送していた
「あなたの知らない世界」にドキドキしていた世代としては、
なんとも、寂しい限りっす。
名物コメンテーターの新倉イワオさんは元気なのか??
と、ネットで検索していたら、
新倉イワオさんは心霊研究家でありますが、
本業は放送作家さんなんっすね!!
なんと、現在も「笑点」の放送作家さんなんだとか。
OHHHHHHH~~~!!!!
ビックリ~♪♪
ってことで、しっかりと、ご健在のようです。
心霊番組が下火なこのあたりで、
新倉イワオさん、
パンチの効いた心霊番組を企画してくれないものかなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お化け関連の番組が下火になった理由って?
(web R25 2011.08.02)
連日暑い日が続き、夏も本番になってきました。子どものころを思い返すと、この時期は怪談番組、特に読者投稿の心霊写真を取り上げるような特番を観て、ヒンヤリした気分になった記憶があります。
でも、最近はこの手の番組が減ってしまって、ほとんど観る機会がありません。怪談好きとしては、ちょっとさみしい。これってなぜなんだろう?
「理由は2つあると思います。結論からいうと、映像技術の進歩とクレームの増加が大きかったのでしょう」
そう教えてくれたのは、キー局で番組の編成にかかわっていたYさん。まず、「映像技術の進歩」で、なんで心霊番組が減ってしまうんですか?
「“心霊現象”を捉えたとされる写真やビデオには、意図的なコラージュ、機器の不調や光の写り込みなど、技術的に結論を出せるものがたくさんあります。現在では素人でも比較的簡単に解析できてしまうので、番組を放送すると、ネット上で“この心霊写真はニセモノ。ヤラセ番組だ!”と批判を受けてしまう可能性があるんです。かといって、放送前のチェックを厳しくしてしまうと、番組として成立する点数の写真やビデオをそろえるのが難しくなる。スピリチュアル系の番組が増えたのは、“証拠”を提示する必要がないから、という側面もあると思います」
なるほど。不思議な写真を集めて取り上げる、というだけではダメになってしまったんですね。それでは、「クレームの増加」というのは?
「どの業界にもいえることだと思いますが、いまは消費者の目が厳しい。BPO(放送倫理・番組向上機構)に対して、“子どもが怖がって夜泣きが酷くなった!”みたいなクレームもあれば、“こんな話、ウソに決まっている。誤った情報を発信するのか”なんて苦情も寄せられてしまいます。そもそも、心霊番組はそれほど高視聴率が期待できるものではないので、以上2つの理由を踏まえて『面倒だからやらなくなった』というのが大きいのではないでしょうか」
うーん、怪談好きとしてはちょっとさびしいですけど、聞いてみると納得です。心霊や怪奇現象の類は、いずれ放送に乗らないアングラなものになってしまうのでしょうか。怖い話で納涼体験がしたい人は、8~9月にかけて全国各地で行われる“怪談イベント”に参加してみては?
(小山喜崇/blueprint)
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心霊番組が下火になった理由の1つに映像技術の進歩が挙げられてるけど
確かに家庭用機材のクオリティーが上がりすぎて、
ちょっとウソっぽい写真や映像に、
逆にリアル感がなくなっているんっすよね。。
タイミング良く、
今日、テレビで心霊系がやってたんだけど、
素人が撮ったと思われる映像が、
無駄にクリアな映像なため、全くリアル感がなかったんだよなぁ。。。
残念。
心霊という曖昧な存在は
アナログというファジーな世界だからそこリアル感があるのかも。
子供の頃は、お昼に放送していた
「あなたの知らない世界」にドキドキしていた世代としては、
なんとも、寂しい限りっす。
名物コメンテーターの新倉イワオさんは元気なのか??
と、ネットで検索していたら、
新倉イワオさんは心霊研究家でありますが、
本業は放送作家さんなんっすね!!
なんと、現在も「笑点」の放送作家さんなんだとか。
OHHHHHHH~~~!!!!
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心霊番組が下火なこのあたりで、
新倉イワオさん、
パンチの効いた心霊番組を企画してくれないものかなぁ。
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お化け関連の番組が下火になった理由って?
(web R25 2011.08.02)
連日暑い日が続き、夏も本番になってきました。子どものころを思い返すと、この時期は怪談番組、特に読者投稿の心霊写真を取り上げるような特番を観て、ヒンヤリした気分になった記憶があります。
でも、最近はこの手の番組が減ってしまって、ほとんど観る機会がありません。怪談好きとしては、ちょっとさみしい。これってなぜなんだろう?
「理由は2つあると思います。結論からいうと、映像技術の進歩とクレームの増加が大きかったのでしょう」
そう教えてくれたのは、キー局で番組の編成にかかわっていたYさん。まず、「映像技術の進歩」で、なんで心霊番組が減ってしまうんですか?
「“心霊現象”を捉えたとされる写真やビデオには、意図的なコラージュ、機器の不調や光の写り込みなど、技術的に結論を出せるものがたくさんあります。現在では素人でも比較的簡単に解析できてしまうので、番組を放送すると、ネット上で“この心霊写真はニセモノ。ヤラセ番組だ!”と批判を受けてしまう可能性があるんです。かといって、放送前のチェックを厳しくしてしまうと、番組として成立する点数の写真やビデオをそろえるのが難しくなる。スピリチュアル系の番組が増えたのは、“証拠”を提示する必要がないから、という側面もあると思います」
なるほど。不思議な写真を集めて取り上げる、というだけではダメになってしまったんですね。それでは、「クレームの増加」というのは?
「どの業界にもいえることだと思いますが、いまは消費者の目が厳しい。BPO(放送倫理・番組向上機構)に対して、“子どもが怖がって夜泣きが酷くなった!”みたいなクレームもあれば、“こんな話、ウソに決まっている。誤った情報を発信するのか”なんて苦情も寄せられてしまいます。そもそも、心霊番組はそれほど高視聴率が期待できるものではないので、以上2つの理由を踏まえて『面倒だからやらなくなった』というのが大きいのではないでしょうか」
うーん、怪談好きとしてはちょっとさびしいですけど、聞いてみると納得です。心霊や怪奇現象の類は、いずれ放送に乗らないアングラなものになってしまうのでしょうか。怖い話で納涼体験がしたい人は、8~9月にかけて全国各地で行われる“怪談イベント”に参加してみては?
(小山喜崇/blueprint)
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