バーミヤンの 牛肉は 外国産 | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba

バーミヤンの 牛肉は 外国産

本日、久しぶりに入ったバーミヤンにて、


こんな注意書きを発見!!


$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0512.JPG


みなさん、ピリピリしてますなぁ・・。



スーパーに行っても、牛は半額のシールばっかり。

外国産も安くなっているから、たまに外国産は買ってるけど、

目に見えない敵は恐怖なもので、国産はやはり買い控えが続いているなぁ。。。



カレー作りも、使う肉は基本的にチキンばっかりだし、

ホント、どんどん牛肉が遠のいていくなぁ・・。
(利久の牛タンは食べたばっかりですが)



ってか、焼き肉店はユッケ事件に続いての今回の騒動だから、

本当に死活問題。



目に見えない敵だから、気軽に食べて応援出来ないのが切なすぎるっす。。。


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モ~焼き肉店ピンチ!猛毒ユッケ、セシウム牛で存亡の危機
(zakzakニュース 2011.07.26)



焼き肉店にとってはこの上なく受難の年となった。猛毒ユッケ事件のあおりを受け、6月の売り上げが前年同月比で2割近くダウン。今月も放射線セシウム牛問題で客足が落ちており、業界全体で一段と業績悪化に拍車がかかりそうなのだ。有名チェーンを中心に各店舗では、存亡の危機と頭を抱えている。

 日本フードサービス協会が25日発表した6月の外食売上高(全店ベース)は、前年同月比0・2%減と4カ月連続の前年割れとなった。パブ・居酒屋やファストフードなど落ち込み幅を縮小し、震災禍から立ち直りつつある。しかし、焼き肉店の売り上げは、同17・3%減と大幅下落。客数も同18・4%と大きく減った。

 ちなみに、焼き肉を含むファミリーレストランの売上高は、全体で0・8%増とプラスを確保している。「洋風」「和風」「中華」の各業態別売上高はそれぞれ1~4%増と堅調だっただけに、焼き肉店の不振が足を引っ張る構図が鮮明となった。

 今回発表された数字は6月のもので、セシウム牛問題は織り込まれていない。「高級和牛取り扱いの店舗では衛生面の安全性も高いため、ユッケ事件の影響はあまりなかった。ところが放射性物質の関連ではブランド牛も問題視され、高級店も苦しい」(業界関係者)と、焼き肉店では大ピンチだ。

 このためチェーン展開する各社は、素早い情報発信や安全性のアピールで遠のく客足の引き留めに必死だ。

 叙々苑(東京)では早々と内部調査に乗り出し、セシウム汚染の疑いがある牛肉を一部提供していたことが判明すると、即座に発表。安楽亭(埼玉)ではいち早く「震災以降に出荷された福島県産牛肉の取り扱いはございません」と公表した。

 焼き肉チェーン「牛角」を展開するレインズインターナショナル(東京)は25日、店頭で取り扱いを自粛する国産牛肉の産地を、13都県から18都道県に広げると発表。外食最大手のゼンショー(東京)は、傘下の焼き肉チェーン、「牛庵(ぎゅあん)」「いちばん」「宝島」の計94店で取り扱う国産牛肉について、20日の店頭到着分から自社で放射線検査に乗り出している。

 『日本焼肉物語』(知恵の森文庫)などの著書があり、焼き肉に詳しい山梨学院大学の宮塚利雄教授は「7、8月は暑い時期に精力を付けたい人の書き入れどき。まさにトリプルパンチで、後手後手の対応に振り回される業界や農家が気の毒だ」と話している。

 一方、ホームセンター「コメリ」が秋田県内の店舗で販売していた栃木県産の腐葉土から放射性セシウムが検出された。腐葉土に放射性物質の濃度基準はないが、秋田県は購入者に使用を控え、人の出入りの少ない場所に保管するよう求めている。



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