三条カレーラーメンの歌 | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba

三条カレーラーメンの歌

カレーラーメンの歌とは!!



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三条カレーラーメンの歌:できた!CDでB級グルメ盛り上げ

 

 【新潟】三条市のB級グルメ「カレーラーメン」をPRしようと、「三条カレーラーメンの歌」が作られ、CD化された。曲作りの過程では、地元高校生やロックバンド「爆風スランプ」のメンバーらプロのミュージシャンも参加。印象的な名曲に仕上がっている。【畠山哲郎】

 曲作りを企画したのは、同市出身でインターネット動画配信会社「ノブヨシコム」(東京)代表の小林伸嘉さん(37)。今年8月、高校時代の同級生で燕三条青年会議所(JC)の梨本次郎理事長から話を持ち掛けられ、バンド活動も行っている小林さんが中心となって制作に乗り出した。

 歌をうたっている燕市のアマチュアミュージシャン、矢代秀晴さん(46)が作曲し、三条市出身のシンガーソングライター、shu(しゅう)さんがアレンジ。公募で選ばれた地元の高校生と一緒に歌詞を作り、9月に市内のイベントで披露した。

 さらに、小林さんとshuさんが親交のあるプロミュージシャンに声をかけたところ、爆風スランプのベーシスト、和佐田達彦さんや、SMAPの曲のアレンジを手がける佐々木章さんらがボランティアで集まった。各自のスケジュールを調整してレコーディングし、11月下旬、CDを完成させた。

 曲は4分38秒。歌詞は4番まであり、それぞれ子供、高校生、青年、お年寄りの視点からカレーラーメンをとらえた。矢代さんの歌声とミュージシャンらの演奏が絡み、ほのぼのとした曲に仕上がっている。地元高校生もコーラスで参加した。

 1000枚を作成。うち600枚は12月上旬以降、三条市内のカレーラーメン提供店でラーメンとともに販売してもらう予定。「ラーメン店の活性化になれば」と小林さん。矢代さんは「市外、県外の人にも聞いてもらい、三条市のPRになれば」と期待を込める。

2010年11月29日