B-1グランプリ 2010
今年のB-1グランプリは甲府の鳥もつ煮が優勝だYO～～！！！！！！
イエッス！！ おめでとう～～～～！！！！！！！
HPで改めてTOP10を見たけど
今年はカレーメニューが入賞できていなかったなぁ。。
以下、今年のTOP１０
優勝 甲府鳥もつ煮
準優勝 ひるぜん焼きそば
3位 八戸せんべい汁
4位 津山ホルモンうどん
5位 三崎まぐろラーメン
6位 豊川いなり寿司
7位 黒石つゆ やきそば
8位 十和田バラ焼き
9位 みしまコロッケ
10位 オホーツク北見塩やきそば
今年もだけど、B-1グランプリは
モツ、ホルモンの内臓系か、焼きそば系が強い。
去年は秋田県仙北市のあいがけ神代カレーが4位入賞という
カレーメニュー初の快挙を成し遂げたんだけど、今年は続けなかったか。。
ちなみに今年のB-1グランプリに出品されたカレーメニューは以下５つのカレー。
富良野オムカレー
あいがけ神代カレー
足柄まさカリー
奥美濃カレーひっちゃく棒
大村あま辛まっ黒！カレー
OHHHHH～～！！！ 全部食べたいYO～～♪♪♪♪
とはいえ、
B-1のカレーメニューに共通して言えるのは、
ここ最近開発されたメニューなんだよなぁ。
甲府の鳥もつ煮も、シロコロホルモンも、富士宮焼きそばも、
B-1開催のきっかけとなった青森せんべい汁も
昔から地元で愛されてきたB級グルメ。
カレーメニューはものすごく応援してるんだけど、
B-1本来の趣旨としても昔から地元で愛されているご当地グルメにこそ
上位にいってもらいもの。
鳥もつ煮は、山梨じゃリアルに地元に愛されてるからなぁ。
う～む。。
地元に根付いた歴史あるカレーメニューはないものか・・・。
いや、あるんだけど・・
ものすごくあるんだけど・・
もう、すでにメジャーになり過ぎてエントリー出来ないんだよなぁ。
こうなったら
いっそのこと
地元で有名なご当地カレーを集めて
ご当地カレー№１決定戦
「C-1グランプリ」を作ってしまえばよいのでは？？？？
いや、
この大会、
かなり、
アリのような！！！
イエッス！！
日本カレーマイスター協会のスタッフの人に企画をプレゼンしてみるぜっ。
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Ｂ－１グランプリ：甲府鳥もつ煮が優勝 ４３万人来場
（2010年9月19日 毎日新聞）
全国各地のＢ級ご当地グルメの日本一を決める「Ｂ－１グランプリｉｎ厚木」（実行委、愛Ｂリーグ主催）が１８、１９の両日、神奈川県厚木市の２会場で開かれ、優勝は「みなさまの縁をとりもつ隊」（甲府市）の「甲府鳥もつ煮」に決まった。「甲府鳥もつ煮」は鳥のレバーやハツ、砂肝などをしょうゆと砂糖で甘辛く煮た料理。２位は「ひるぜん焼そば」（岡山県真庭市）、３位は「八戸せんべい汁」（青森県八戸市）だった。
５回目となる今年の「Ｂ－１グランプリ」は、初出場の１８団体を加え過去最多の４６団体が参加した。今回は第１回、第２回を連覇した富士宮やきそば（静岡県）をはじめ、第３回優勝「厚木シロコロ・ホルモン（神奈川県厚木市）、第４回優勝「横手やきそば（秋田県横手市）」を「殿堂入り」として扱い、投票はこれらを除く４３品を対象に実施。来場者がはしでお気に入りの料理に投票し、その重量によって、グランプリを決めた。
会場となったイトーヨーカドー駐車場と厚木野球場は、各地ご自慢のＢ級グルメのブースが並び、香ばしいにおいがする中、来場者はＢ級グルメの味めぐりを楽しんだ。今回は初の首都圏開催ということもあり、来場者も過去最多の４３万５０００人となるにぎわいぶりだった。