7月20日 サロベツ100マイルロードレース③本編 | 円山いこい整骨院のブログ

円山いこい整骨院のブログ

つれづれなできごときままに綴ってます。
ためになることならないこと、一日の始まりにホット一息ついて下さい。

こんにちは晴れ

 

逃げた瞬間がゴール。

そんな気持ちのいいレースだった。

 

チームは横山、宍戸の

ダブルエース体勢で挑み、

残る瀬戸口、杉夫、内山が

駒となった。

 

クラス中エントリー数の多い

サウス、yフィット、あたりが

逃げを作った場合、チームに

牽引のお仕事が発生してしまうので、

自ら逃げを作るか

逃げに乗らなければならない状況を

想定。

大集団で牽制が続くならば様子見で

状況に応じて、誰かが逃げる・追うを

都度対応していく計画でいた。

 

 

 

朝、瀬戸口選手と対話すると

『順位度外視で、今日は行きます!!』

と、打ち明けられたので、

ファーストで自分が逃げる必要はなさそうだ

と判断。

それでも、即対応できるようにと

比較的前方でスタート。

 

スタート直後下りが終わる20秒ほどで

右斜め前方を走るその瀬戸口選手が

道路わきへ退避。

見れば後輪がパンク状態。

不運としか言い様が無い。

集団前方を見れば

100M先をサウスの二人が

逃げを形成している状態であった。

 

その後の反応はとても早かったと

記憶している。

逃げるサウス二人を追うと程なく合流。

当初の計画どおりの進行となった。

 

つかの間、yフィット奥山選手

ホンダ臼井選手がジョイントし

4名での逃げとなった。

 

登りはゆるめに、下り平坦で

チョイ上げ的に走る。

比較的穏やかな進行だ。

 

2周回終わった時点で

横山、平口、小橋、長澤、山下、

などの選手が合流。

小橋選手が積極的に牽引。

一時追走に2分差ほどつけ

安泰かと思った。

 

3週目。ここで私は判断を誤り

横山選手に脚を使わせてしまった。

スレートバイクが

追走30秒差まで迫っていることを

知らせると、私は横山選手に

追走と合流するので抑えるよう指示。

その瞬間、小橋選手がアタック。

見る間に小橋選手を含む先頭4、5名と

2,30Mの差。

 

横山選手に前に乗っかるよう指示。

ひとまず追ってもらいながら

向かい風平坦路で先頭で全開引きし

横山選手を前方集団に

乗っけて千切れた。

その後の宍戸選手などの

先頭への追走を確認し

私は後方のメイン集団への合流を待ち

いつもどおりグルペットで帰還した。

 

即製なチームながら

個々は戦略的に必要にして

十分な立ち回りだったと総括している。

 

毎度ながら

グルペットで走りながら

考えていたのは

勝負する集団ではないのに

小物選手が登りの都度

無用にスピードを上げ走りづらく

レース経験も長いのに残念なことや

多くが風向きを考えローテーできれば

もっと楽に走れたのにね

である。

 

では音譜

 

 

 

※お知らせ※

同21日(金)は

都合により12時までの開業と

なります

皆様方にはご不便をおかけいたしますが

何卒ご理解賜りたく

よろしくお願い申し上げます

 

●円山いこい整骨院 

  7月21日(金

     ご予約状況●

 ごめんなさい、混み合ってます

  

 

 

御来院の際にはお電話で

混雑状況の確認をお願い致します。

 

 

  ※特別企画※

30分全身ほぐし1000円

     実施中!

●診療時間●

 

 平 日   09:00~13:00

       (12:30受付終了)

         

        13:00~20:00

       (19:30受付終了)

 

 土曜日祝日09:00~15:00

       (14:30受付終了)

 

 

 日曜・祝日     休診

 

 

 

ご予約は・・

 

●フリーダイヤル●  

  0120-799-150 までどうぞ





 

●住所● 

    札幌市中央区北1西24

   -3-7 円山商店街