都築響一さんと「都市の見かた、都市の歩きかた」 | 丸山ゴンザレス オフィシャルブログ「ゴンザレスレポート」Powered by Ameba

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歌舞伎町からアフリカまでカバーする考古学者崩れの犯罪ジャーナリストの丸山ゴンザレス(=丸山佑介)のブログ

尊敬する編集者である都築響一さんとトークイベントをさせていただきます。

テーマは「都市の見かた、都市の歩きかた」です。

開催がわりと直近に迫っておりますので、なるべく急いでお申し込みください!

ネット記事を含めて本イベントが外部に公開される予定はありません。

 

 

 


『GONZALES IN NEW YORK』(丸山ゴンザレス)発売記念トーク&サイン会
【トークゲスト】 
都築響一さん(編集者)
丸山ゴンザレスさん(ジャーナリスト)

【日時】2018年9月12日(水)19:00~21:00終了
    ※トーク後のサイン会も込み
【場所】東武百貨店14F バンケットホール
【参加費】¥1,000(税込)
【定員】若干名※定員に達し次第受付終了
【予約】旭屋書店池袋店(03-3986-0311)
http://www.asahiya.com/shop/eastjapan/tokyo-tonai/ikebukuro/


世界中の「都市の闇」を取材し続け、このたびニューヨークのアンダーグラウンド取材の記録をまとめた『GONZALES IN NEW YORK』(イースト・プレス)を刊行した危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんと、『珍世界紀行ヨーロッパ編』、『ROADSIDE USA 珍世界紀行アメリカ編』など、長年にわたる海外取材をもとにした著作もある編集者の都築響一さん。おふたりの「都市」に対するアプローチの違いと共通点、在住者や旅行者とは違った「都市」の見かた、取材方法、作品にする際のスタンスとはどのようなものなのか。「UNDERGROUND」(丸山さん)と「ROADSIDE」(都築さん)ーーアメリカ、ニューヨークの魅力や新しい楽しみかたについても、たっぷりとお話いただきます。


【注意事項】
・トーク時間は1時間程度を予定しております。
・皆様着席でご参加いただけますが、お席のご案内はご来場順となりますので、
 ご了承ください。
・サイン会では、ご着席順でのご案内となります。
 スタッフの誘導に従っていただきますよう、お願い申し上げます。
・会場にて書籍の販売も行いますので、ご購入の際は会場にて現金でお支払いいただきますよう
 お願い致します。
・ご購入いただいた書籍には、それぞれの著者がサイン致します。
 著作以外の商品やその他のものについては、サイン致しかねますので、ご了承ください。
・お席には限りがございますので、事前にご予約いただきますよう、お願い申し上げます。


出演者プロフィール;

都築響一(つづき・きょういち)
1956年東京生まれ。ポパイ、ブルータス誌の編集を経て、全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』(京都書院)を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆・編集活動を続けている。93年『TOKYO STYLE』刊行(京都書院、のちちくま文庫)。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(アスペクト、のちちくま文庫)で、第23回木村伊兵衛賞を受賞。その他『賃貸宇宙UNIVERSE forRENT』(ちくま文庫)、『現代美術場外乱闘』(洋泉社)『珍世界紀行ヨーロッパ編』『夜露死苦現代詩』『珍日本超老伝』(ちくま文庫)『ROADSIDE USA 珍世界紀行アメリカ編』(アスペクト)『東京スナック飲みある記』(ミリオン出版)『東京右半分』(筑摩書房)など著書多数。最新刊は『圏外編集者』(朝日出版、2015年)。現在、個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中(http://www.roadsiders.com/)。



丸山ゴンザレス(まるやま・ごんざれす)
1977年、宮城県生まれ。考古学者崩れのジャーナリスト・編集者。國學院大学学術資料センター共同研究員。國學院大学大学院修了。無職、日雇い労働などから出版社勤務を経て独立。現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を続けるかたわら、TBS系『クレイジージャーニー』に出演するなど、多方面で活動している。著書に『アジア「罰当たり」旅行』、『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』、『鳥居准教授の空腹~世界のスラムにうまいものあり』(原作担当/作画:渡辺大樹)などがある。2018年8月に、数年にわたるニューヨークのアンダーグラウンド取材の記録をまとめた『GONZALES IN NEW YORK』を刊行。