とにかく迷う俺、本屋でガイドブック編 | 丸山ゴンザレス オフィシャルブログ「ゴンザレスレポート」Powered by Ameba

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歌舞伎町からアフリカまでカバーする考古学者崩れの犯罪ジャーナリストの丸山ゴンザレス(=丸山佑介)のブログ

次に取材旅に出ようと思っているエリアのガイドブック(いつもお世話になっております『地球の歩き方』)をチェックしに本屋に行った。

2025円240ページと判明した。

書店の棚で他のエリアのガイドブックと比べて見た時の印象は、

すっげ~~~~~薄い!

参考までに
『タイ』は1836円で560ページ
『インド』にいたっては、1944円で656ページ


値段と量のバランスをすぐに考えてしまう俺ってせこいな~(笑)

まあ、ボリュームだけで損した感を抱くのは、大食漢である俺の傾向なので仕方なし!



ガイドブック話になると、薄いガイドブックほど高いというのは、あるあるネタだけども、実際問題、マイナーエリアなら行く人も少ないし部数も絞られてしまう。
当然、価格を高く設定するしかないよね。
一般書籍にくらべて、制作するのに手間もかかっているわけだし。
当然これぐらいの価格になっちゃうんだよね。
(それでも世界中を網羅して出し続けてくれていることに感謝!)

俺はガイドブックを過去に何冊か編集した経験もあるわけだから苦労もよくわかってます。
ということで、結局ちゃんと買いました。

レジに持って行くまでに3回ぐらい躊躇したけど(笑)



これから読みます。