空気環境が良くなる家造りでおなじみの小坂です。

今日は現場の事ではなく、私が取り組んでいます家造りと密接な関係がある

アレルギー問題の最近情報について書かせて頂きます。

 

今、私達の身の回りにあるものは、ほぼすべてアレルギーの原因物質=アレルゲンの中で暮らしているという

事になります。

スイスのアレルギー研究者が発表したデータによると

1950年代にはアレルギーの患者は非常に少なかった

其の後、先進国では日を追うごとに激増し

2019年の日本では、

全国での花粉症の患者数は、4人に1人となってしまいました

その中でも東京では2人に1人です。

又何らかのアレルギー疾患を持った患者数は、日本国民の5割が羅漢する現状となった。

つまり、2人に1人は何らかのアレルギー疾患を持っているという事になる。

その中でも食物アレルギーを持つ幼児は、10人に1人の割合で増加している。

 

このメカニズムが最近、かなりわかってきました。

そもそもアレルギーとはどんな病か?

それは人体に害のない異物に対する免疫のあやまった攻撃が原因です。

アレルギーの原因となる原因物質は、花粉・小麦・そば・青魚・猫・蜂の毒・犬・化学物質・薬品

から化粧品など数千・数万あると言われています。

それもそのはずで、私達の体を構成している物質以外は、すべて免疫にとっては異物だ。

つまり害はなくても誤って攻撃をする可能性があります。

 

この誤った攻撃をするか?しないか?で

アレルギーが発症するか?しないか?とという事になります。

 

食物アレルギーだけではありませんが、

何故、赤ちゃんが高い確率で発症するか?

それは、私達には、生まれつき成熟した免疫システムが備わっている訳ではありません。

もともと赤ちゃんは母体から受け取った抗体の力で体を守っている。

其の後、体内で免疫細胞のもととなる細胞が分裂、増殖しながら、大人と同じ免疫細胞をつくって

いきます。

 

この時、大切なのが、外界の環境となります。人体は生まれながらに完成していません。

環境からの情報を受け取りながら成熟し、その環境で生き残る為に最も有利なように

カスタマイズしながら体の様々なシステムを成熟させていきます。

この仕組みがあるからこそ人類は、様々な環境変動の中を生き残り繁栄してきたと考えられます。

 

この事から解るように、妊娠中の方、幼児はいかに環境が重要か?解ると思います。

赤ちゃんは母体の抗体により守られる。

赤ちゃんは生まれてすぐの状態では、免疫システムが不十分

室内環境化にいろんな化学物質などが空気中に揮発しているとどうなるか?

解りますよね。

そのためには、室内環境に気を使い、化学物質を揮発する物を減らし、自然に近い暮らしをする

事が大切と考えます。

 

まだまだお伝えしたい事は沢山ありますが、長くなるのでここまで

もっと知りたい方は、健康な家造り相談会へお越し下さい。

お待ちしております。

 

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