新区長と懇談。神宮外苑再開発計画など懸念解消を要望！

7月4日は、「な(7)し(4)」と読む語呂合わせから

「梨の日」。

「無し」という意味にもとれるので、縁起を担いで、

逆の言い方をし、「有りの実」と呼ぶことも🍏

清家愛港区長と、

港区議会公明党とで懇談し、

区長選後、区民の方々から出された疑問など率直に伺い💭

約1500票差という、僅差の勝利であったことから、

前区長支援者の方々から

不安やわだかまりの声が続いていることをお伝えし、

区長選後の分断を解消し、融和に努められることを要望💔

また、区長が、2019年の港区議会議員選挙で公約とされた、

神宮外苑再開発の計画の見直しについても触れ🚧

現在、最中の都知事選でも、

神宮外苑再開発計画の住民投票実施を公約し、

見直しの期待感を扇動している候補者も🌀

しかし、この再開発自体は、民間事業者による私有地のことですので、

東京知事や、ましてや港区長が直接かかわるものではないので、

みだりに政治争点化するべきものではなく❌

また、樹木が伐採されて緑が減ったり、

銀杏並木が保全されないようなデマも横行していますが、

これまでも小池都知事や、前・港区長も述べているように、

銀杏並木は保全されますし、

下記の開発事業者の説明が、その点、大変分かりやすいです

これまでも、前・港区長時代にも行ってきたように、

近隣住民の不安払しょくは当然必要だと考えていますが、

区長が扇動して、住民の反対運動をけん引するようなことが無いよう、

これまでの港区の立場を継承するよう強く要望🗣️

そのほか、清家区長が掲げられた選挙公約について、

選挙戦略上、前区長との差を出すために、

選挙期間中は、先鋭的な政策を打ち出されきたと認識していますが、

実効性など疑問があるものもあり、

無理に実施して、区政が混乱に陥ることが無いよう、

適宜、選挙公約を見直すべき、とも要望

引き続き、16日から開会されることが濃厚な、

港区議会定例会冒頭での、区長の施政方針演説をきいたのちに、

再度、懸念や疑問、また提案などしてまいります