6月23日は、「国際寡婦の日」。
2010年(平成22年)12月の国連総会において制定され、
英語表記は「International Widows’ Day」。
寡婦(かふ)とは、夫と死別または離婚して、
再婚しないでいる女性を意味し、
貧困や虐待などの人権問題が世界的に課題となっていますが、
親が病気等になると、
子どもの生活が途端に破綻するリスクが高まることから、
寡婦に限らず、ひとり親支援は特に重要で👩👧👦
小池都知事は、
2020年「シングルママ・シングルパパ くらし応援ナビTokyo」を開設📣
ひとり親向けのサービスが一覧でよく分かりますし、
また、ひとり親の生の声も励みに🗨️
このほか、各自治体の独自の支援策についても、
問い合わせ先が案内されていますので、
便利だと思いました~
また、東京都は、ひとり親や障がい者のある方など、
就労に困難を抱える方が必要なサポートを受け、
そうした方が、多く働き活躍している社会的企業を🤲、
「東京都認証ソーシャルファーム」として、
今年1月に、初認証💮
https://www.social-firm.metro.tokyo.lg.jp/
都議会公明党の推進で、
補助金などを用意し、
そうした社会的企業の立ち上げから、経済的自立までを支援しています💰
港区は、ひとり親家庭への支援として、
ホームページに一覧をまとめてくださっており、
ホームヘルプサービスや、
カタログ注文の食料を届けるフードサポートを実施📦
フードサポートは児童扶養手当受給世帯に限定で、
所得が少し超過している世帯からは🗣️、
対象の拡充を求められており
引き続き、都と区で連携しながら、
ひとり親支援の充実に、全力で