昨日5月31日は、「世界禁煙デー」。
WHOが1989年(平成元年)に制定した、「World No Tobacco Day」。
たけい雅昭 港区長は、「がんサバイバー」です
がんサバイバーとは、
がんの診断を受けた後を、
それを乗り越えて生きていく人々のことを指す言葉
公務を精力的にこなしながら、
朝からバリバリ街頭活動も実施されるくらい、全くお元気ですが💪、
2010年、港区長2期目の途中で、
自覚症状なかったそうですが、内視鏡にて食道がんが発見され🏥、
しかし発見が早かったためか、転移なく、
術前の化学療法1回のみで、手術後は、後遺症なく、
すぐ公務復帰され、今日まで走り続けてこられています
発症からすでに約14年が経過され、
経過観察の受診は続けておられるようですが、全く問題ないと👍
食道がんのハイリスク因子として、飲酒のほか、
喫煙があげられますが、
たけい区長も、やはり若いころに喫煙歴が🚬
一般的には、禁煙によって、
肺がんや食道がんなどのリスクが下がるとされており、
港区 も、禁煙外来治療費用の助成として、
港区議会公明党の推進もあり、
20歳以上の区民の方であればどなたでも、最大10,000円を🚭
また2018年には、港区 がん在宅緩和ケア支援センター
「ういケアみなと」を、
自治体としては都内初、開設
ウィッグの費用助成の相談など、
がん患者さんが、地域で安心して療養生活を営むことができるよう、
環境整備しています🏥
日本人が一生のうちに、がんと診断される確率は2人に1人、
とまでいわれている現在😰
がんを乗り越え、働き続けられることを自ら証明し、
その経験を政策に生かされている、たけい雅昭 区長は、
これからも港区政に必要であり、
苦しい立場の方にも寄り添うことができる、
真のリーダーであると期待
しかし、区長選の他陣営から、
声の小ささや見た目に対する攻撃がひどく
食道を全摘し、胃も1/3切除されているので、
どうしても痩せて弱弱しく見えてしまうかもしれませんが、
そういう声には負けず、最後まで、全力で戦ってまいります