5月29日は、「こ(5)うふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから
「幸福の日」。
幸福とは、心が満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと
世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って、
グリーティングカード、慶弔関連ギフトなどを販売する会社が制定、と
他区から転入された方と一緒に、
港区 芝浦港南地区総合支所の区民課に、
生活保護について相談へ🗣️
解決の糸口が見出せずにいましたが、
本日ようやく方向性が定まったので、相談者ともどもホッと
たけい雅昭 区長が進められた総合支所改革による、
支所機能強化によって、
ほとんど待ち時間なく区民相談に対応できるのは、助かります～👏
一昨日、港区長選 公開討論会の生配信を視聴していて
、
さすが5期務められた現職のたけい候補は、
区民の方々に寄り添う姿勢や人柄が全面出ていて、
具体性もあり、素晴らしいと思いましたが
、
総合支所のあり方の討議の際、
思わず「区民課のレベルアップをお願い」と、コメントを打ち込んでしまい⌨️
というのも、生活保護を受給していながら、
家賃滞納が続いてしまい、都営住宅を追い出された人が💸、
私がかかわっただけでも複数あり
現在は、都住の生活保護の方は、
受給者本人に代わって、役所が納付する、
代理納付が原則なので、滞納はないはずなのですが
、
しかし、例えば、本人が都への収入証明書の提出を怠って、
ケースワーカーが何度も提出を促しても無視して、
（おそらく出せない何か理由があり）、
その結果、家賃が所得超過世帯額まで上がってしまい
、
生活保護の住宅扶助額を超えたため、代理納付が使えなくなり、
家賃滞納数カ月
裁判所の、和解のための呼び出しも無視
、
そして、裁判所の判決にもとづく、明け渡し請求、の段となって、
はじめて泣きついてこられる相談者が、これまでも何人もいて
、
受給者本人が一番問題ではあるものの、
そこに至るまでに何とかならなかったのか、と区の担当者にも憤りを
福祉事務所をかねている区民課には、本日も多くの人が訪れ、
職員の方々が、対応にバタバタしているのが分かり
福祉事務所の5支所分散化や、ケースワーカーの経験不足などで、
課題が先延ばしになっている事例に遭遇することもあるので、
そうした難事例の数々に、職員の知恵と経験を結集し、
区民課チームでいつでも相談し合い、丁寧に対応できるような、
体制づくりを、
たけい区長には、引き続き期待したいです～