5月14日は、「マーマレードの日」。
世界最大級のマーマレードの祭典「ダルメイン世界マーマレード
アワード＆フェスティバル」の第1回日本大会が2019年5月に開幕し
それを記念して、「オレンジデー」の4月14日の一ヵ月後を記念日に
芝浦3・4丁目町会会館の裏手に自生する、
夏みかんを使ったマーマレードを、
私の奥さんがおすそ分けしていただき🍊
芝浦港南地区周辺には、日当たりのよさもあり、
道路脇や民地などにも、夏みかんの木がいくつも見られ
私が周辺で街頭あいさつしている、東京海洋大学キャンパスにも、
以下の写真は2月のものですが、たわわになっており
実がぼとぼと落ちても、酸っぱいためカラスも1口で逃げてしまい🐦⬛、
持ち帰る人もいないのか手付かずのままなので、もったいないなぁ～と
夏みかんだけでなく、ビワや柿、
銀杏や食べられる植物が、道路わきなどに自生していることもあり、
そうした物も、食していくことは、食品ロス削減にもつながりますし、
そういう目で回りを見渡すことは、
地域の環境に関心をもつ契機にもつながるかと思います～
夏みかんは、冬に既に実もなり色づきもしますが、
酸味が強いため、その名の由来の通り、
初夏が食べごろで、
酸っぱさの元となっているクエン酸など、栄養素が豊富😮
港区 芝浦港南地区総合支所では、毎冬、
民間事業者さんのご厚意で、収穫した夏みかんを使った、
マーマレードづくりを募集🥘
私も以前参加した際、全ての実を袋から取り出す作業の大変さや、
皮だけでなく、袋や種も全部活用する知恵もうかがい🔪
いただいたマーマレードも、丹精込めて作ってくださったものですから、
大切にいただきたいです～🍞