4月22日は、「ダイヤモンド原石の日」。
4月の誕生石ダイヤモンドは、
対に分けて磨くこと(ツイン「22」ダイヤモンド)が通例であることから💍
線路の枕木やレールを支える赤茶けた石「バラスト」は、
枕木のずれを防ぎ、水平に保つ大事な役割が🛤️
羽田空港アクセス線(仮称)工事に伴う、
港区 雑魚場(ざこば)架道橋の改修工事の説明会が、
近隣住民向けに開催され👥
羽田アクセス線が完成すれば、
東京駅から、羽田空港まで直通でわずか18分で着くとのこと
なお、雑魚場架道橋とは、
芝浦港南地区総合支所が監修している、地域情報誌「ベイアップ」の
最新の68号に詳しいですが、本芝公園に隣接する地下道のことで、
かつて、その一帯が漁港で、線路下を抜けるための、
船の通り道に由来するものだと
下記は、札の辻こ線橋から品川方を見た写真ですが、
羽田空港アクセス線は、写真の左端の線路を、
少し奥側の、カーブの手前あたりで、
地下にもぐる予定で、
田町駅前後を、
東海道線下にトンネルを掘って通過する計画です
その予定地に🚇、
わが国初の鉄道が開業した際、海上に線路を敷設するために築かれた
構造物「高輪築堤」が確認され🚂
一部を現地保存(埋めたまま保存)するため、
東京方のトンネル始点を、田町駅寄りにセットバックする計画変更が
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240415_ho01.pdf
そのため、トンネルの一部が、雑魚場架道橋の上部にかかってしまい、
歩道部分を掘り下げる(切り下げる)必要性が生じ、
最終形では、歩道部分が中央あたりで押し下げられて、
傾斜が付いた状態になるようです
2029年度までの工事期間中、
歩道幅員縮小や一時通行止めが生じる予定で🚫、
今回の説明会の範囲である、2024年5月から翌25年4月までには、
夜間45日程度、昼間1日(土曜日)の通行止めが
また羽田アクセス線は、
東海道新幹線の回送線と並走する、
現在休止中の「大汐線」を再利用しますが、
芝浦4丁目と港南3丁目の、一部のマンションに隣接していて🏢、
2031年度の開業後に、
騒音の発生を懸念するお声も、住民の方々からいただいており😰
現時点で停車駅は、正式には発表されていないものの、
港区内には停車しないのではないか、と噂されており、
そこが、近隣住民の方々に理解を得るのを、難しくしていると思っており~
ともかく、長期間にわたる工事となる為、
地域住民の方々への影響が、最小限となるよう、
引き続き、全力で