4月6日は、「シ(4)ール(6)」と読む語呂合わせから
「シールの日」。
ご高齢者のお宅を訪問した際、
警備会社のシールが貼ってあると、ホッとします~😌
こちらの、「ALSOK」のシールが貼っているのみ、のお宅の多くが、
港区の「救急通報システム」を導入済であることを意味します
港区 は、65歳以上の高齢者の一人暮らし、又は、
65歳以上の高齢者のみ世帯を対象に、救急通報システム導入費用を助成💰
今年度からは課税世帯も
月額400円⇒無料に、制度が拡充🆓
港区内の65歳以上の単身高齢者は、
令和5年1月1日時点で8,097人と、徐々に増加しており📈、
マンション管理組合や自治会は、通常は合鍵を預かることができない為、
万が一、体調の急変や孤独死された場合に🛌、
残念ながら、数日後など、発見が遅れることが多いです
以前にも、当ブログで紹介しましたが、
トイレなどの利用が一定時間ない場合に🚽、
区内の警備会社(ALSOK)の警備員が駆け付け、
合鍵を使って安否確認してくれるので🛵、
救急通報システムは、大変有益だと考えています
昨日も、芝浦のマンションにお住まいの、定例のご高齢者の集いで、
今回の制度拡充をご案内しましたが、
マンションでは、特に、隣近所とのつながりが、うすくなりがちですので、
参加者の方々からは、とても素晴らしいと制度拡充を評価いただきました~
しかし実際には、昨年2月時点で、1,168世帯で利用されているのみで、
単身高齢者世帯の2割程度しか導入できておらず、
まだまだ知られていない、という実態がありますので、
どなたでも無料となった今こそ、
救急通報システム導入を、強力に推進してまいります