台湾地震にお見舞いを。港区基地問題を前に！

4月4日は、「沖縄県誕生の日」。

1879年（明治12年）のこの日、琉球藩を廃し、沖縄県とすることが布告され。

3日朝の台湾東部沖地震による津波は、沖縄にも到達し🌊、

津波の高さがそこまで高くなかったこともあり、

現時点での日本側の被害は少なく済んだようですが、

台湾で地震 沖縄に一時津波警報 避難中の転倒などで4人けが | NHK

台湾での被害の詳細が明らかになるにつれ、

倒壊した建物や土砂崩れなど、地震規模の大きさに愕然とさせられ😰

台湾東部の地震 死者10人に 15人と連絡取れず 所在確認急ぐ | NHK

被災された方々に、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

また、台湾は、港区 とも関係性が深いことから、

区長および港区議会議長名で、お見舞いとお悔やみのメッセージが🗣️

 

ところで、沖縄県議会議員選挙が、6/7告示、6/16投票日

で予定されていますが、公明党は現職1名と新人3名が挑戦へ✊

 

辺野古基地埋め立て訴訟において、

最高裁で敗訴した、玉城県政への審判の意味合いも🙅‍♀️

沖縄・玉城知事、代執行訴訟敗訴確定も「反対の立場いささかも変わらず」

なお、沖縄公明党は、普天間飛行場が危険な基地として、

まずは、普天間の返還を最優先、という立場です

普天間返還、一日も早く／奄美振興へ沖縄との連携訴え／衆院予算委で金城氏 #公明新聞電子版 2024年02月14日付

港区 にも実は、23区で唯一となる、米軍基地が存在し、

区内にある米軍基地等の要請行動

その一つである、赤坂プレスセンターには、臨時に作られたヘリポートが

その経緯などは、港区のリーフレットに詳しく書かれていますが、

https://www.city.minato.tokyo.jp/jinken/kurashi/hewa/torikumi/documents/r2beigunkichi.pdf

設置された昭和59年当初は、臨時に作られたものであったにもかかわらず、

現在まで、使われ続けており、

近隣住民への騒音問題や、安全に対する懸念となっています

そこで毎年、港区長と港区議会議長と、

代表議員とで（昨年までは全会派で）、

防衛省と東京都とを訪れ、

基地ヘリポートの撤去・土地返還要請しており、

今年も2月5日に

２月５日（月曜）、２３区で唯一の米軍ヘリポート基地の撤去に関する要請書を防衛省と東京都に提出しました

私も公明党幹事長として初めて参加し、

防衛省が返還を求める意思がなく、むしろ区や近隣住民の方々に、

設置の必要性について理解を求める、との姿勢であったことから、

防衛省に対しては、区議会として基地内部を視察できないか、要望も

また、東京都に対しては、

港区の撤去要請にもかかわらず、進捗が全くなく🤷‍♂️、



かつ、東京消防庁による、救急患者搬送用として、

当該基地ヘリポートの利用が多いことから🚁、

東京都の責任で、

代替地としてのヘリポートを用意することはできないのか、要望も🤔

引き続き、港区の基地問題について、

あきらめずに前進させられるよう、

あらゆる手段を講じて対応してまいります