3月30日は、「サラ(3)サーティ(30)」の語呂合わせなどから
「サラサーティの日」。
紅麴問題で渦中の、小林製薬の生理用品の商品名ですが、
デリケートゾーンが、生理日以外も毎日サラサラで快適に過ごせるよう
願いを込めたものだったのですね～
港区 は、経済的な理由などから、
生理用品を入手することが困難な「生理の貧困」対策として💸、
2021年3月～区有施設で希望者への生理用品の無償配布を開始
港区議会公明党として、最初の配布の際に、
神明こども中高生プラザに現地視察
子どもたちが困らないよう、2021年には、各区立学校や児童館、
そして2022年には、区役所本庁舎トイレに、
アプリを活用して生理用品を無償で提供する、
「OiTr(オイテル)」を活用して設置
さらに２０２３年度も10施設の女性トイレに配置🚺
私は直接は見てはいないですが、
女子トイレに設置された生理用品については、自由にとれるため、
かなり減っていることが多いらしく、
先日は無くて、どうやれば補充してもらえるのか、
問い合わせもあったところです〜
定期的に補充していますが、そのペースについては、
検討の余地があるかもしれません〜
公明党は、党女性局を中心に、
この生理の貧困問題を、全国の自治体で取り上げ、
対策を推進
港区議会公明党も、
2021年3月港区議会予算委員会で、
この問題をいち早くとりあげ対策を求めるなど、
生理の貧困対策を推進🆓
また、同予算委で、望まない妊娠対策としての、
「緊急避妊薬（アフターピル）」が💊、
医師の処方箋をもとに、市販で購入可能となる制度改正をとらえて🩺、
望まない妊娠対策の周知啓発や、相談体制の充実も訴え🗣️
現状、医師の診察を経なければ処方してもらえず、
個人的には、海外のように、望まない性交後に手遅れにならないよう、
市販でいつでも買えるようになるべき、と考えており、
引き続き、この問題にもしっかりと取り組んで参ります