昨日3月17日は、

 

 

 

「みんな(3)」でSDGsの「17」のゴールを実現しようという意気込みで

 

 

 

「みんなで考えるSDGsの日」

 

 

いつも付けている円状の胸章が何か、いまでも問われることも多いですが、

 

 

 

全世界で2030年以降も“持続可能な社会"を実現させ続けるための、

 

 

 

SDGsの17のゴールを表したシンボル、と説明すると、

 

 

 

聞いたことがある、との方も増えた印象です~音譜

 

 

 

 

そのSDGsの達成期限である、2030年が近づいており、

 

 

 

電力などエネルギーの、石油や石炭といった化石燃料から、

 

 

 

再生可能エネルギーへの転換は待ったなしで🔄

 

 

 

 

 

 

 

 

港区 は、「ゼロエミッション港を目指す会」さんの積極的な請願活動や、

 

 

 

港区議会公明党の推進もあり、

 

 

 

ほぼ全ての区有施設に再エネ電力を100%導入⚡️

 

 


 



下記のホームページの、区の取り組みのなかで、




設置済の施設一覧がダウンダウン





とはいえ、ほとんどの電力は、

 

 

 

区外で創出されたもので、区は、

 

 

 

再エネ由来の電力を取り扱っている事業者や、

 

 

 

連携自治体が生み出した再エネ電力を購入する形で、

 

 

 

ほぼ100%を達成しており、

 

 

 

再エネを生み出す設備の土地が厳しい都心ではやむを得ないですが、

 

 

 

再エネの地産地消の点では、課題がまだまだありあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

区有施設のなかには、新しいものは、

 

 

 

すでに太陽光パネルを設置しているもの増えていますが、

 

 

 

既設の区有施設の屋上などには、太陽光パネルを新設できる、

 

 

 

可能性(ポテンシャル)があるものもあり晴れ

 

 

 

 

 

 

 

実は、環境省は、地域脱炭素実現に向けた

 

 

 

再エネの最大限導入のための、計画づくり支援事業として、

 

 

 

地方自治体の公共施設への再エネ導入ポテンシャル調査を推進!!

 

 

 

 


そこで港区は今年度、事業者に委託して、ポテンシャル調査を実施📝ベル

 


 

 

私は、「目指す会」からも助言をいただきながら、

 

 

 

調査結果について、2/29港区議会予算委員会の質疑で確認するとともに、

 

 

 

設置推進を訴え✊ビックリマーク

 

 

 

 

 


委託業者による調査の中間報告によれば、

 

 

 

屋上の面積の狭さや、積載荷重の不足、反射による光害など、

 

 

 

可能な場所は少ないとしながらも、

 

 

 

設置可と示された施設には、簡易性や迅速性から、

 

 

 

事業者の費用負担で設置する「PPA方式」で設置する、

 

 

 

との区の明確な答弁が🗣️宝石紫

 

 


 

私は、2025年にも量産化が見込まれていて、

 

 

 

原材料も含めて国内で生産できる、国産のエネルギー源として期待の、

 

 

 

軽くて折り曲げ可能な「ペロブスカイト太陽電池」

 


 

壁面や窓にも設置可能な、次世代型太陽光パネルについて🪟、

 

 


ポテンシャル調査で設置困難と判定された場所にも、

 

 

 

実証実験などを含めて、設置を促し🙋‍♂️宝石ブルー

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、区が率先して、太陽光パネルなど、

 

 

 

再エネ導入を図ることで、区民のご自宅や、

 

 

 

区内事業者における、再エネ導入促進を図ってまいりますグー