3月16日は、「国立公園指定記念日」。
1934年(昭和9年)のこの日、瀬戸内海・雲仙・霧島を国立公園に指定し、
日本初の国立公園が誕生🗻
私の郷里の隣、赤穂市は瀬戸内海国立公園に海岸線が含まれていたり、
奈良県下北山村は、実に村の半分が国立公園など、
港区 連携自治体には、国立公園を含む自治体もいくつか🗾
昨日は、港区立芝浦アイランドこども園の卒園式に参加しましたが、
園児らが式典の最中も、
しっかり話を聞いている姿に、園での成長のあとが
園長先生から、お泊り行事での自然との触れ合いが、
都会では味わえない貴重な体験になった、との詞を聞くにつけ、
このこどもたちの未来ためにも、
環境保全にも、今頑張らねば、と改めて🌲
3月11日の、港区議会予算委員会の総括質問では、
「デコ活」の周知啓発も訴え🙋♂️
「デコ活」とは、環境省が昨年7月、
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
選定した脱炭素国民運動の愛称💨
脱炭素運動の定着が狙いで、
約8200件の公募作品から各界の著名人らが選定したとのことで、
「脱炭素」を意味するデカーボナイゼーションと、
エコを組み合わせたもの➕
いくつもの企業・自治体・団体・個人が「デコ活宣言」して、
日々デコ活に取り組んでおり💪、
都内の自治体では、東京都と北区が、デコ活宣言を
港区では、デコ活と目的を同じくする活動がいくつもあり📊、
例えば、みなとエコチャレンジは、私も一昨年から参加していますが、
個人が家計簿をつけるように、
自宅の電気、ガス、水道の使用量など入力することで、
エネルギー使用量を「見える化」し、ポイントも貯めることができるため、
楽しみながら脱炭素に取り組めます
区として、「デコ活」を紹介したり、
既存の港区の事業を、デコ活に位置づけることで、
外的なPR効果など、相乗効果が期待できると訴えたところ🗣️、
早速、みなとエコチャレンジのHPにて、デコ活の紹介が😊
引き続き、脱炭素の取組を加速化させつつ、
区民や、区内事業者の方々にも、「デコ活」を周知啓発してまいります