2月15日は、「春一番名付けの日」。
1963年(昭和38年)のこの日、朝日新聞朝刊に「春一番」が初出とされ、
実際に昨日、関東地方では春一番が🌬️
港区議会定例会の代表質問では、
港区長選をにらんでと思われる質問の数々で、荒れ気味で🗣️
批判的なのは結構ですが、
提案の政策の、法的根拠が不明なものが多く🤔
行政活動は、行政機関独自の判断で行われてはならず、
法律に従って行わなければならないという「法律による行政の原理」が
よく分かっていないのであろう、感情的な質問であったり、
●●自治体では~、△△自治体では~、と
他の自治体がやってるからやってほしいという、
いわゆる「出羽の守(ではのかみ)」の類の質問も多く、
その自治体と港区とは、住民構成や抱える課題も違うので、
他もやるから、やりましょう、だけでは、実現性は乏しいかと
港区議会公明党は、
なかね大議員が登壇し、堂々とした質問で、
ほぼ全てで前向きな答弁が得られて、よかったです~
冒頭で、前日の区長の所信表明、
その中で、「共生社会」の実現が、いくつも盛り込まれていることについて触れ、
公明党がかかげる「人間主義」に合致するもので、
港区議会公明党として、サポートすることで、
地域「共生社会」実現を進めていく、と高らかに
私が作成した質問では、
先日聴講した「地域共生社会」人材養成機構のシンポジウムを踏まえて👩🏫、
区としてシニア人材を育成し、
子育て支援策への活用を推進すべき、と訴え👨🦳
“第2のお母さん”のような地域のシニアが駆けつけてくれれば、
実家が遠い母親も助かりますし🙌、
子育て世帯と交流が生まれ、
希薄になった地域のつながりを再び取り戻すきっかけにも🧑🦳
港区子育てひろば「あい・ぽーと」では、
シニア世代の男性が、現役時代に培った豊かな経験と知識を👔、
子育てなど地域活動に生かしてもらう、
「子育て・まちづくり支援プロデューサー」(まちプロ)の取組を実施中💪
近隣の企業などの協力もあって、
2013年から始まり、これまでに140人以上がまちプロ認定され、
読み聞かせなど、子育て支援施設で活躍している、とのこと📖
公明党の「高齢者活躍推進PT」も、昨年視察を行っており、
「まちプロ」の取組について、地域共生社会の担い手として期待
まちプロの男性らは「競争社会で生きてきたが、
『ありがとう』の一言を言われるだけでうれしく、生きがいになっている」、
「社会の役に立っているという実感が、
続ける意欲になっている」とのことです
来年度は、区の学童クラブなどでも活用の方針、
との答弁が得られましたので🗨️、
さらなるシニア人材育成・活用の推進で、
地域共生社会実現に全力で✊