昨日は、港区 後援で、
 
 
 
NECネッツエスアイさん主催の「ONE×ONE BUS」
 
 
 
クリスマス・ダイバシティセミナーに🎄ベル
 
 
 
基調講演された、熊谷晋一朗准教授とは、
 
 
 
東大の、障がい者自立支援介助者サークルの、
 
 
 
先輩と2つ下の後輩の関係で👨‍🦼
 
 
 
 
 
 
彼が、小児性の脳性麻痺による肢体不自由をかかえながら、
 
 
 
小児科医を目指していた頃までしか、詳細知らず👨‍⚕️
 
 
 
 
今回改めて、研修医時代に、採血を自力でしていたことや、
 
 
 
障がい故に、健常者以上の苦労をしたこと、
 
 
 
そして、それらの経験が全て今の研究に生きていることをうかがい、
 
 
 
本当にすばらしいと感動👏ラブラブ
 
 
口にシリンジを加えて、採血をしていたそうですアップアップ
 
 
 
 
 
採血が一度も成功したことが無かった際に、
 
 
 
その上長にあたる人から、目的に対する、
 
 
 
柔軟な手段を選択することの大切さを指導され、
 
 
 
それが成功への突破口になった話は、障害の有無にかかわらず、
 
 
 
社内研修や、その他の人間関係一般にも通じる話かと宝石緑
 
 
 
 
 
 
講演で、障がい者の方にとっての「自立」とは👩‍🦽、
 
 
 
依存しない状況ではなく、
 
 
 
障害ゆえに必要な支援を自覚し、
 
 
 
外部にSOS「依存先」が求められる状況にあること🆘、
 
 
 
との指摘になるほどと!!
 
 
 
 
 
 
健常者には、例えば、災害時に逃げる選択肢「依存先」が、
 
 
 
いくつも用意されているのに対して🪜、
 
 
 
障がい者は、選択肢が用意されていない為に、
 
 
 
支配されている❌
 
 
 
従って、多数派や権力のある側が、
 
 
 
いかに多様な「依存先」を用意することができるかが🦾、
 
 
 
真にバリアフリーで、インクルーシブな社会につながると、理解🤔
 
 
 
 
終了後、熊谷先生と、
 
 
 
「ONE×ONE BUS」運転手の、NECネッツエスアイの林さん(トナカイさん)と、
 
 
 
ファシリテーターの方と一緒に、記念にカメラ
 
 
 
 
 
 
熊谷先生とは、20年以上ぶりかも~音譜
 
 
 
 
 
 
障害のある方の自立支援は、私の大きな政治的課題の一つでもあり、
 
 
 
障がいのある方が、人生の選択肢をより多く持つことができるよう、
 
 
 
引き続き、全力で取り組んでまいりますグー