12月11日は、国際連合児童基金 「ユニセフ創立記念日」
港区高輪には、日本ユニセフハウスがあり、
世界中のこどもたちと交流できたり、興味深い展示もあるようですね
また、港区では、ペットボトルキャップや入歯を、別途リサイクル回収して、
ユニセフの、ワクチンなどと交換する取組に協力しています
昨日は、港区 小中学校の児童・生徒が、学校とその周辺地域の魅力づくりを、
こどもたち自らが提案し実践する🙋♀️、
第1回マイスクールPRコンペティションが開催され🏫
昨年度までは、「子どもサミット」として平成19年から開催されていましたが、
最近は、「いじめ」を共通テーマに、各校の代表が議論するものでした
今回は、従前とかなり趣きが異なり、
各校が、独自の取組や地域性を活かした企画の発表で、
私も、初めて知ることも多く、大変興味深かったです~
各校代表2名がプレゼンを行い、
港南小学校では、清掃活動を通した、地域課題の抽出から、
地域でのハロウィンイベントとコラボした実践までの報告があり、
私も、清掃活動中にアンケートを回答し、少し協力していたので、
大変興味深く、また報告の出来栄えの良さに、感嘆しました
芝浦小学校では、構内の挨拶運動と「ハッピー班活動」を、
しっかり自分たちの、わが事としてとらえなおす契機にしており、
視点もよく、大変好感が持てました~
港南中学校では、
コンタクトレンズの独自のリサイクル回収や、
一昨日の、海洋大学での「森川海街こどもサミット」でも発表のあった、
「アポニックス」や、運河学習の報告もあり、
他校にない取り組みで、とても興味深く、素晴らしかったです~
最後は、各グループの代表による決勝のプレゼンが議場であり、
決選投票も行われていました~
独自のキャラクターやリーフレットを作るなど、完成度も高く😺
近隣住民の方々との清掃活動や、商店会など連携した企画も多くあり、
まさに地域を巻き込んだ、子ども発案のまちづくりそのものであり、
今後の政策提案にも参考になりました~
「国や社会の問題を自分の問題として捉え、
自ら考え、自ら判断し、行動 していく主権者を育成していく」
主権者教育にもつながるものと
引き続き、子どもたちの社会的な参画を促す取組を、
しっかり支援してまいります~