昨日は、芝浦小の子どもたちの朝の見守りからスタートしましたが、
2学期の授業が本格的に始まる、ということもあってか、
子どもたちの荷物が重そうで、かつ雨でしたから傘をさしながらは、
小1,2年生あたりは、ちょっと大変そうで
その後は、
港区議会保健福祉委員会に出席し、
港区 保育園保育料の免除事由に、
里帰り出産時も、追加の報告が🤰
従前は、児童が病気やけがにより登園できない場合に限られており❌、
港区でも多い、里帰り出産の際には、その兄姉の保育料について、
3〜5歳児の給食費については事前申請によって免除されますが、
それ以外の保育料は、休園しても徴収され、
0~2歳は、給食費が保育料に組み込まれているので、全額徴収で
そこで、6月港区議会公明党の代表質問で、
同じ会派のなかね大議員が質問作成した、免除事由の拡充を訴え、
令和5年9月15日から受付を開始し、
10月分以降の保育料から適用、と早々に実現
また、本年6月から開始された、未就学児のベビーシッター助成が、
小学6年生まで拡充され、
未就学児のベビーシッター助成は、都区で港区を含む15区が現在実施中で、
都の補助金が出る小学3年生までは、台東区が実施しているとのことでしたが、
6年生までは、都内初と🆙
ベビーシッター助成については、大変うれしいとの声をいただいていたので、
対象年齢拡充は、大変喜ばしい一方で、
都心部を中心に、ベビーシッター不足が指摘されており、
その点を質問しましたが、現時点では港区内でそういう声は無い、とのこと。
さらに、不適切保育を早期発見し改善指導するため👊、
24時間ウェブで受け付ける専用の相談窓口が設置されます📲
外部専門家を配置しての窓口は、やはり都内初に💁♀️
これまで全国的には、残念ながら不適切な保育の事例が、相次いで報じられ
子ども家庭庁の調査でも、相当な数の結果に
今回の港区の窓口設置は、早期に指導改善させるために、
大変有効と思いますが、
他方で、多くは、職員による内部通報による相談だと考えられたため、
当該職員の、職場における、匿名性の確保や相談のしやすさなどを質問
引き続き、より安心に、子育てしやすい環境づくりに全力で