昨日8月9日は、「ながさき平和の日」「長崎原爆忌」でしたが、
港区公明党は、田町駅東口にて平和祈念街頭演説会を実施🗣️
間もなく1年半となるウクライナ侵略に対し、一刻も早い停戦を求め❌
ウ侵略では、核兵器使用💥の脅威にさらされていますが、
昨年6月には、歴史的な核兵器禁止条約の第1回締約国会議が
オーストリアで開催されました
公明党が求め続けている、
日本🗾のオブザーバー参加は、昨年は実現できなかったものの、
公明党は同会議へ国会議員を派遣し、
締約国会議前日の、第4回「核の非人道性会議」で、
被爆と原子力災害を経験した日本が、果たすべき役割を探り🤔
公明党は、核兵器禁止条約について、
「核兵器を初めて違法として禁止した画期的な国際法規範」として、
高く評価しています
そして、締約国会議への日本のオブザーバー参加は、
核禁条約がめざす、
核兵器による被害者の支援と環境修復に貢献するための足場ともなります
公明党は、日本がオブザーバー参加を実現し、
核兵器不拡散条約(NPT)との補完関係を強化し、
核保有国と非保有国の橋渡し役を担うことで、
日本の核禁条約批准に向けた環境を着実に整備していきます
なおNPTについては、
昨年8月のNPT運用検討会議に、
日本の首相として初めて出席した岸田文雄首相は、
「核兵器のない世界」に向けて極めて大きな一歩を記しました
そして、昨年11月「国際賢人会議」、
さらに本年5月にはG7サミットが、被爆地の広島で開催され
各国の首脳らが、原爆資料館などを訪れ、
「被爆の実相」を世界の指導者が直接触れる好機に😳
なお、原爆資料館訪問などは、公明党として首相に提案していたものが実現
さらなる核廃絶への世界的なうねり🌪を日本から起こすために、
公明党は、全国の地方議員と国会議員とのネットワークを活かし、
引き続き、力強くバックアップしていまいります