今日は、港区議会の、環境等対策特別委員会の委員長として、
また、こどもまんなか・少子化等対策特別委員会には委員として出席し👥、
さすがに委員会のダブルヘッダーで、やや疲れました~
こどもまんなか委員会では、
港区 高校生世代の居場所づくりなどの支援を検討するための、
アンケート実態調査の速報値が報告され🗣️
ほとんどの高校生が、
居心地がよいと感じる場所がある、または人がいる一方、
数%の生徒らは、それらが無く❌、
そこに支援の必要性があるのでは、と🤔
今後、これらの得たデータを用いて、詳細検証する予定ですので、
その結果を待って、様々提案してまいりたいと思っています
私からは、今回のアンケート調査に回答した「保護者」について、
父と母とを分けて検証した方がよいのではないか、
その対策も父母で別なのではないか、と訴え
また、アンケートとは別に、高校生にかかわる施設や学校から、
直接ヒアリングすることも実施中ですが、
私からは、生活困窮世帯の高校生が受けられる、
塾の代替の、学習支援を行っている、
委託事業者からもヒアリングを追加するよう、訴え
これは、当該事業者で働いている人から、学習支援の場が、
すでに中高生の居場所になっていることを聞き知っており、
問題を抱えている家庭の子どもたちも、散見されるとのことでしたので
また、過去に不登校経験のある高校生🧑🦰について、
将来にわたりフォローアップする必要性を強く訴え、その支援を要望
というのも、小・中学校時代に不登校経験のある人は、
高校進学🏫以降に何かがきっかけとなり、一旦つまづくと、
そのまま、ひきこもりとなるリスクが高く🏠
検察による詳細な調査はこれからですが、
今月の、札幌の凄惨な事件でも明らかなように、
行政にも近隣にも把握されないまま、
重大な事案につながる恐れがあり😰、
早期に把握し、家以外の居場所や、家族以外の相談する人が必要かと💁♀️
ともあれ、今回のアンケート実態調査の、今後の綿密な分析結果をもとに、
引き続き、高校生の居場所づくりなどへの支援について、全力で