今日は、会合と地域の会合の合間で、

 

 

港区 がん対策みなと2022に、うぃケアみなとへ走る人

 

 

 

 

 

マギーズ東京 秋山正子センター長のご講演を聴講目

 

 

 

マギーズ東京とは、がん患者さんやその家族や友人などが、

 

 

とまどい孤独な時に訪れて話をしたりゆっくり過ごしたりできる居場所で、

 

 

英国発祥のマギーズキャンサーケアリングセンターの初の日本版センター宝石赤

 

 

 

 

港区立うぃケアみなとは、こちらのセンターを参考に2018年に開設ビックリマーク

 

 

 

最大の違いは、マギーズ東京が寄付を基本として運営しているのに対して、

 

 

うぃケアみなとは、港区が指定管理者の慈恵医大病院に委託している、区営施設宝石緑

 

 

 

 

秋山先生がすごいのは、

 

 

自らが訪問看護👩‍⚕️を立ち上げられ、

 

 

その後、介護保険制度の中で、手が入らない分野を埋めるべく

 

 

「NPO法人 白十字在宅ボランティアの会」

 

 

「暮らしの保健室」を立ち上げられ、

 

 

在宅ケアの不足する部分に対して、常に自ら事業を立ち上げるという、

 

 

いわば、ソーシャルビジネスによる、実践で示してこられた、という点です!!

 

 

 

 

そして、在宅緩和ケアの先駆的な取組として、マギーズ東京を開設宝石ブルー

 

 

 

 

その実践に基づいたお話は、大変分かりやすく👩‍🏫ラブラブ

 

 


 

 

講演後の質疑で、

 

 

地域の方々から私への健康相談のほとんどが女性からで、

 

 

男性が少ないことを質問🗣すると、

 

 

やはり、先生の施設でも8:2と、同様の性差の傾向がある、と🚺ビックリマーク

 

 


そこで、マギーズ東京では、男性同士のネットワーキング🚹を

 

 

定期開催(コロナ禍は休止中)するなどの取組をされている、

 

 

とのことで、なるほどと目から鱗がベル

 

 

 

 


また、その後はスタンプラリーで回り、歯科医師会のブースでは🦷、

 

 

区の無料「口腔がん検診」のための、年2~4回の独自研修の困難さを、

 

 

薬剤師会💊のブースでは、飲み合わせなどの質問があったことをうかがい宝石ブルー

 

 

 

 

港区医師会のブースで紹介していたのは、「がん制度ドック」音譜

 

 

 

公的・民間医療保険制度検索が、簡易な質問に答えるだけで、

 

 

瞬時にできるサイトのことで、とても興味深くニコニコ

 

 

 

 

 

日本人の長寿命化に伴い、がんによって死亡する割合は、

 

 

2人に1人とまでいわれており、

 

 

がん発症の初期から、緩和ケアに取り組む重要性は増していますので、

 

 

引き続き、うぃケアみなとも含めた、

 

 

がん対策の充実と、早期緩和ケアなどの周知啓発に全力でグー