今日は、地域の家庭訪問走る人の合間で、

 

 

特別区議会議員講演会に参加し、

 

 

東京23区のごみ中間処理について学習メモ

 

 

 

中間処理とは、最終的な処分を埋め立てなどとしたときの、

 

 

廃棄物を焼却処理し、燃え殻にすることで廃棄物の減量化を行うこと宝石緑

 

 


 

港区の家庭からの可燃ごみが搬入される

 

 

港南5丁目の「港清掃工場」🔥は、

 

現在2021年度から3か年の長寿命化(延命化)工事中🛠️


©港清掃工場だより45号(令和4年1月31日付)

 

 

 

実は建設時期が近い23区の清掃工場の、整備時期を分散化⏩することで、

 

 

 

都区内の焼却能力を維持することが課題、と理解しました目

 


また、焼却した可燃ごみはセメントなどに再生されるものの、

 

 

わざわざ青森県の工場などに持ち込んだり🚛、

 

 

ボンネルコイルマットレスなど粗大ごみの一部は、破砕が手作業だったり👋あせる

 

 


家電類に内蔵されたリチウムイオン電池🔋が、

 

 

不燃ごみで破砕さえる過程で発火して火事になったり、と、

 

ごみそのものを減らす取組の重要性も、再認識🤔

 

 

 

 

 

区議会の一員として、また都民の一人として、

 

 

ごみ処理の過程は、よくよく知っておくべきことと思いましたが、

 

 

引き続き、リサイクルによるごみ減量にもしっかりと取り組んで参りますビックリマーク