今日は、日系人の方のビザ取得👱♀️の相談で、
関係機関にあちこちたらい回しに遭いながら対応したり、
都営住宅の承継の手続きなど、難題が数々
昨夜、救急車🚑と消防車数台が近隣の都営団地に急行しており、
団地内の方に問い合わせると、私の支援者の方が孤独死、と
独居等の高齢者宅を定期訪問している、
港区「ふれあい相談員」が巡回時に変化を察知し、
通報したことが契機になったそうです
ポスト📭に新聞もたまっておらず、
おそらく体調が急変してから一両日あたりで発見されたと思われるので、
最近は、区民まつりで作品は鑑賞はさせていただいたものの、
ご本人には会えていなかったので、本当にショックではありますが、
早期発見されたことは、不幸中の幸いかと
港区の、ひとり暮らし高齢者は7000人超👵で、
65歳以上高齢者全体が約4万4千人なので、2割弱が独居ということに
港区では、救急通報システムを、無料~低廉な利用料金で提供しており、
体調が急変した場合には、警備会社が駆けつけてくれます
もっとも、体調の急変した時に、
たまたま手元にペンダント式のボタンが無かったりすると、
トイレ等の利用が、12時間~24時間無い場合に駆け付けとなるので、
例えば、心筋梗塞のような、瞬間的な体調の急変までには対応できません
そもそも、どのような形であれ、遅かれ早かれ死は訪れますし、
ひとり暮らしである以上は、大往生でも、孤独死の扱いになってしまうので、
終活で、最期の備えがあらかじめできていることを前提に、
亡くなった場合に、早期に発見されることこそが、重要とも言えます
ともかく、急変時の早期察知の体制をさらにしっかり整備してまいります✊