今日は、港区議会決算委員会の10日目最終日、
港区議会公明党の総括質問
近藤まさ子区議が、会派を代表して。
時間きっちり、トーンも聞きやすく
公明党は、総括質問は、いつも分担して質問作成しますが、
私が担当した質問は、
港区 バリアフリーマップについて👩🦽
施設のバリアフリー設備のGPS座標など、情報のオープンデータ化を訴え🗣️
例えば、車いすトイレがどこにあるか、広い施設だと見つけられないことも有り、
障がい者の方が、地図アプリなどだけで、正確な位置がわかるように、
緯度経度などの情報を含む、詳細なデータを、アプリで利用できる形式で、
公開してほしい、と訴えました
港区バリアフリーマップ🗺は、
スマートフォン対応などのバージョンアップもありましたが、
情報がタイムリーではない上、
障がい者の方からは、使い勝手が決して良いとは言えない、と🤷♂️
民間のバリアフリーマップアプリ「Wheelog(ウィーログ)」は、
GPSを活用し🛰️、車いす利用者が通行できた道路や施設などの
バリアフリー情報を地図上に反映し、
アプリ利用者に共有します📲
同アプリは2017年9月、ICTを活用した歩行者の移動を支援する、
国土交通省の「プローブ情報を活用した“通れたマップ”実証実験」にも
選定されています
今回は、2018年の一社)Wheelogの、織田友理子代表との懇談をヒントに
質問したものです☕️
同団体は、2021年「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」、
©公明新聞電子版 2021年03月17日付
先月の、デジタル庁「good digital award」最優秀賞など、
デジタル庁 good digital award 部門「最」優秀賞を受賞しました! https://t.co/1uS1RGOPg8
— WheeLog! ♿︎ 寄付サポーター募集中♡ (@WheeLog_App) September 20, 2022
今や世界的に賞されるまでに👏
公明党の推進で、
本年5月「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」👋が
可決成立、施行されました
©公明新聞電子版 2022年05月26日付
同法第11条では、国や地方自治体が取り組む基本的な施策のひとつとして、
情報伝達機器やサービスに関し、
障害者等に対する情報提供及び入手の支援、
その他の必要な施策を講ずるものとする、と規定されています
今日の、港区長のご答弁では、
港区のバリアフリーマップには、区有施設以外の施設が約2割存在し、
情報の公開や、著作権の2次利用に、同意を得るのに調整が必要、と
引き続き、区が所有するバリアフリー情報が、必要な人の情報伝達機器等で
利用しやすい形で提供されるよう、全力で