今日は、東京こどもホスピスプロジェクトさんの講演会に、
オンラインで初めて参加したのち🖥️、
定例の、地域のご高齢の方々のつどいに
長寿化社会によって、2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんで死亡する時代に
小児がんの特徴として、治療を中止後の、腫瘍の増殖が成人より著しい、と
その結果、小児がんは予後が悪いことが多いのも、特徴です
在宅ホスピスケア・緩和ケアが充実してきていることや、
看取る(死亡前)48時間のケアの重要性を改めて勉強させていただき🤔
また、横浜市など、全国的にも少ない、こどもホスピスの必要性を実感👧
私も、大学の小児看護実習👨⚕️直後に、
受持ち患者さんが亡くなるという経験を通して、
最期の場所としての、病院の限界を感じていました🏥
小児がんの子どもたちにとって、1日1日がとても大事なので、
病院の天井を見ながら、ひとりで寝泊まりする病院よりも、
出来る限り、家族のもとで過ごせるほうが、絶対に良いと思っています
©公明新聞電子版 2021年04月06日付
公明党は、小児がん患者の子どもたちの緩和ケアや居場所を提供する
「こどもホスピス」の東京や全国🗾への展開を、強力に推進しています
©公明新聞電子版2022年5月25日付
港区立「ういケアみなと」は、
がん患者さんや家族が気軽に悩みなど話せるカフェを、
出張も含めて定期的に実施しています☕️
当事者の方々は、ぜひお気軽にご利用を👋
引き続き、子どもホスピスを含む、
在宅ホスピスケアの充実に取り組んで参ります