今日は、79歳の方の新型コロナワクチン4回目の送迎介助🦽からスタートし、
地域のご高齢の方々の集いに参加して、
高齢者相談センターへの同伴、とプラチナデーの1日
高齢者相談センターは、かつて地域包括センターと呼ばれていた施設で、
そちらの方がなじみがある方が多いかと
港区の新型コロナワクチン接種センター(三田)は、
専用の建物と、駅近のロケーションは良い👍のですが、
建物が古くて、車いすを押して回るには狭すぎて👩🦼
着任されていた役員の方々も、大変親切ではありましたが、
狭い施設内をいろいろ工夫しながら、現在3つに増えたワクチンに対応され、
苦労されているのが、よく分かり
高齢者相談センターに同伴した84歳の方は、
今は週5日フルタイム🗓で働けていて、まだ早いのではと、
港区 の救急通報システムの導入を躊躇され👵
救急通報システムは、
ひとり暮らし等の高齢者が、自宅で急病などの緊急事態に陥ったときに
警備員が現場に駆けつけ、
救助、救急車の要請を行うことにより生活の安全を確保してくれます
しかも、非課税世帯でしたら、利用料金は無料
ただし、固定電話に機器を接続する場合には、
1日10円程度(月300円程度)の通話料が発生します
最近、一人暮らしのご高齢の方のポスト📬に新聞がたまっていて心配、
とのご相談や通報が、続いており
実は、本日も、同様の相談があり
しかし安否を確認しようにも、鍵が無いため(管理人も預かっていない為)、
親族と疎遠、ないし遠方にしかいない場合、
警察の立会いの下で鍵屋を呼ぶことになるのですが、
時間がかかるうえに、さすがに躊躇いが🤔
救急通報システムを導入すれば、
トイレ等の一定時間の利用が無ければ警備会社🚨が駆けつけますし、
何より鍵🔑を預けるので迅速に安否確認できる、と
相談員の方と一緒に説得し、
何とか納得されたので、ホッと😊
なお、港区には、ふれあい相談員という、
一人暮らしの65歳以上の自宅を訪問し、安否等を確認したり、
高齢者の困りごとなどの相談を受け、必要な支援につなげるサービスを実施
民生委員と似ていますが、
港区から委託されている点と、
福祉の専門職員という点が異なっており、
高齢者相談センター、民生委員・児童委員、町会・自治会、総合支所などと連携も
コロナ禍で、訪問自体が制限されるなか、電話での相談で、
同様のサービスを継続しているそうです
引き続き、一人暮らしのご高齢の方々の生活相談に、迅速に対応してまいります