昨日は、芝浦3・4丁目町会の町会青年部の一員🙋‍♂️として、

 

芝浦まつり代替の、お菓子配りとかき氷振舞🍧の整理誘導などお手伝いをあせる

 


熱中症アラートが発出されている炎天下☀️で、

 

建物の周りをほぼ一周するほどの列ができてしまいましたが、

 

何とか無事故で

 

 

お菓子も予定数700個が、列の子どもたちに丁度行き渡り、よかったですラブラブ

 

 

暑かったですが、役員の方々、お疲れさまでした~😅

 

 

 


また、港区議会 6月定例会での質問🗣や直近の実績などを掲載した、

 

 

私の議員ニュース27号が出来ましたので、配布の準備を📰

 

 

一昨日の、港区の分譲マンションセミナーでも広報されていましたが、

 

防災ラジオの対象拡充など、多くの区民の方々にも関係するような実績

 

いくつも実現していますベル

 

 

 


 

議会質問では、個人事業主の方々から不安の声をいただいている、

 

インボイス制度の相談窓口👥の拡充を訴えビックリマーク

 

 

インボイスとは「適格請求書」を意味し、

 

売り手が買い手に対して適用税率や消費税額などを正確に伝えるため作成される、

 

請求書や納品書、領収書などの書類のことです。

 


 

2023年10月以降、買い手の仕入れ税額控除に、インボイスが欠かせなくなります。

 

インボイスのメリットとしては、複数税率下でも、

 

納めるべき消費税額を、事業者が簡単に計算できるようになることです。

 


納めるべき消費税の一部が事業者の手元に残る「益税」の改善、

 

公正な納税環境の整備が進むことも期待できます。



企業間のやり取りを紙に代わり、

 

電子データで行える電子インボイスの導入が進むことで、

 

受発注業務と決済業務をつなぐ基礎的な情報がデジタル化され、

 

中小企業の生産性が高まり、財務基盤と経営力も向上します。


請求書などの保管の負担も軽減され、IT化を促進するまたとない機会にも。

 

これまで事業者間の取引で、弱い立場の中小企業が、

 

消費税分を価格転嫁できずに負担するケースもありました。


インボイスで税額が明確化されれば、価格転嫁しやすくなり、

 

下請取引の理不尽な商慣習が見直される契機になり、

 

賃上げの原資も確保しやすくなるはずです。



他方で、課税売上高1000万円以下の免税事業者はインボイスを発行できず

 

仕入れにかかる税額は、買い手の課税事業者が負担する必要があります。

 


それゆえ課税事業者は経費削減のため、

 

取引する相手を免税事業者ではなく、課税事業者に絞る可能性も考えられ、

 

小規模の事業者からは課税事業者にならないといけないのではないか、

 

といった懸念の声があがっています。

 

 

まず、経過措置として、インボイス開始から2029年9月末までは、

 

免税事業者からの仕入れについて、

 

一定の割合で仕入れ税額控除できる特例が設けられています宝石赤

 


また、課税売上高5000万円以下の事業者が、

 

仕入税額を簡単に計算できる簡易課税制度は引き続き適用でき、

 

消費税の申告にインボイスの保存は要りません。

 


さらに、一般消費者を相手に商売している免税事業者は、

 

そもそもインボイスを求められることはありません。

 



そこで、インボイス導入に関する相談窓口において、税務についてだけでなく、

 

中小企業の視点から生産性向上に役立つという利点を丁寧に説明したり、


電子化など、中小企業の長年の課題解決を進める機会にもしていけるよう、

 

専門家による相談支援の体制を拡充し、普及に当たるべき、と訴えました!!


 

この後、同じ定例会において、

 

本年10月から税理士によるインボイスの無料相談などを盛り込んだ、

 

補正予算が成立しました宝石ブルー

 

 

 


 

 

また、ポスト待機児童時代に入り、

 

 

港区でも、4年連続、年度初めの4月1日時点での、待機児童ゼロを達成も、

 

 

コロナ禍で急速に、年度を通して、定員割れ📉の保育園が増えており汗

 

 

 

 

そこで、ご要望の多い、一時保育の更なる利便性向上のために、

 

 

保育園の空きを活用した、一時保育(一時預かり)拡充を訴えビックリマーク

 

 

 

港区の「就学前児童に対する子育て支援検討に当たってのアンケート調査」でも、

 

 

一時預かり利用者の33.3%が、日数が不十分と回答ダウンダウン

 

 

 

また、港区では、保育園の預かり人数が利用定員に満たない場合でも

 

利用定員に応じた職員配置を求めています汗

 


これは、次月以降に園児が入園する可能性に備えるためですが、

 

事業者の負担が増し、園の経営を圧迫しているとのお声があがっていますショボーン

 



23区の中には、子どもの預かり人数に応じた職員配置を認めている自治体も。


 

そこで、年度内での子どもの預かり人数に応じた職員配置を

 

区として認めるべき、とも訴えています!!
 

 

 

 

ともかく、この夏、ニュースを配りながら、

 

地域や区民生活における課題をしっかり抽出し、

 

次の定例会に臨んで参りますグー