今日は、朝は、55年前に港区議会議員であられた、
公明党の大先輩のご葬儀に際し、
ご家族のご意向で家族以外の列席はかないませんでしたが、
懇ろに追善回向を🙏
昭和42年5月から5期区議会議員を務められ、95歳でお亡くなりになる直前まで、
ほぼ毎日、1万歩ウォーキングをされている姿を拝見していただけに、
お亡くなりになったことに対して、大変ショックを受けました
公明党の創立は、今から58年前の1964年11月17日ですから、
党創立者から直々に、候補者の面談の際にお声をかけられたこともあった🗣と、
前回3年前の私の選挙の際に、一緒に回っていただきながら、うかがいました
もうこれが最後だろうから、とおっしゃりながら、しっかりとした足取りで、
20軒以上も回っていただいたご恩は、終生忘れません。
後輩に対して、徹して教育・指導してくださる、
本当に公明党の議員でよかった、と思わされました
昨夜から早速、丁重に御礼を申し上げながら、港区内を
参院選の確認団体用のポスターをはがして回りましたが、
観光事業者の方からは、
追加の支援策を、ぜひ期待しています、と強く念押しが💰
自民党支援者の方からは、
今回は自民党に入れたが、憲法改正草案には反対❌なので、
公明党が自民党を戒めるストッパーとなってくれる事を期待する、とのお声も
表現の自由の制約や、緊急事態条項など、問題点がかなり多いと思っています
公明党も、憲法改正については、参院選の公約で、
憲法9条への自衛隊の、憲法への明記については「検討する」と記しましたが、
これをもって、選挙特番各局が、公明党を「憲法改正勢力」としたことは、
行き過ぎと思っています
山口なつお代表も、その点を踏まえて、不快感を示しており、
自衛隊について、「大多数の国民がすでに合憲の存在と認めており、
憲法に書かなければ活動ができないことはない。しっかり議論していきたい」と強調。
憲法論議は、国民の理解を得ながら進めていくべきだとも指摘しています
今回の見た目には、自民圧勝の選挙結果を受けて、
SNSでは自民党支援者を名乗る人たちが、岡山選挙区を例に、
連立を解消すべき、公明党・創価学会は邪魔との意見が沸騰🤬していますが、
連立政権を組むかどうかは、あくまで政党どうしで決めることですし、
選挙協力とは本来は別物であるはずです
すくなくとも自民党の執行部の方々から、連立解消の声は聞こえてきません
ともかく、喫緊の問題解決には、憲法改正が必要ではないので、
まずは物価高対策などを最優先としつつ、
大衆のために戦うという立党精神を忘れずに、
期待されている役割を果たすため、全力で働いてまいります✊