医ケア児の全国支援へ！依存先を張り巡らす。

今日は、雨も上がり、自転車🚲を使って、

 

引き続き、公明党の国民生活総点検の調査を実施しましたが、

 

ご商売をされている方からは、それどころじゃない、と、けんもほろろに断られることも🙅‍♂️あせる

 

 


ところで、先月27日に、医療的ケア児👶とその家族を支援するための全国組織が発足🗾キラキラ

 

誕生！医療的ケア全国ネットワーク【一緒に築こう インクルーシブ社会】＜イベント趣旨＞医療の進歩を背景に重い病気の子どもの救命率が上昇する一方、退院後も自宅で人工呼吸器や痰の吸引等が必要な医療的ケア児が増えています。しかし、保育園や学校、福祉サービス事業所等における医療的ケアに対応する体制や制度が未成熟なため、安心して過ごせる地域づくりが早急に求められています。今年度、当事者や家族...リンクyoutu.be

 

 

居住する地域にかかわらず、等しく適切な支援が受けられることなど提言していくとのこと✋

 

 

インクルーシブ社会の実現の為にも、大変に重要な組織体の発足といえますねラブラブ

 

 

 


記念講演を行った熊谷先生は、大学の障がい者自立生活支援サークルの2年下の後輩で、

 

 

 

障がい者の当事者研究🦽の第一人者ですが、講演で述べられている、

 

 

依存先を社会中に張り巡らす、という発想は重要ですね宝石ブルー

 

 

 


港区では、区議会公明党の推進により、

 

20２０年1月、医ケア児など重度障がいのある児童の為の区立元麻布保育園が開園🏫宝石赤

 

 

 

 

 

また、区有施設での放課後等デイサービスなど支援体制の拡充も実現しています👩‍👧‍👦

 

 

 


 

もっとも、医療的ケア児を支援するためには、

 

ケアを提供する看護師👩‍⚕️がこれまで以上に必要となりますが、

 

私も含めて、小児科を経験していない看護師がいきなり実践するには不安があるので汗

 

 

すでに都議会公明党を通じて提案していますが、

 

例えば、東京都看護協会のナースバンクで、医ケア児のケアの研修を設けるなど、

 

 

育成方法が考えられるのではないかと思っています！！

 

 

引き続き、医ケア児に対応できる、ケアの担い手の育成等にも尽力していきたいです✊