今日は、港区内の創価学園・大学出身者の集まり👥があり
創価大学の学生歌の映像に涙腺が😭
看護師9年目👨⚕️の2007年に、2度目の挑戦で創大法科大学院に入学し、
当時はまだ、次男が保育園で、送り迎えも私が担当していたので、
八王子と港区との毎日の往復は時間との戦い🏃♂️でしたが
今ではよい経験でした👨👦
学び直し(リスキリング)やリカレント教育📚が注目されていますが、
©公明新聞2021年2月1日付
学び直しというには、ハードすぎる3年間ではありましたし、
最終的には司法試験の合格は果たせませんでしたが、
というよりは、そもそも子育てや仕事をしながらの司法試験挑戦は、なかなか無謀だったと、
今更ながら、自分の見込みが相当に甘かったと思うわけですが、
ともかく、今の仕事に、確実に活かされています✍️
具体的には、法律や条例の、法律用語や専門用語の読解や、
司法試験対策としての長文の文章作成の訓練も、議会質問を早く作成するうえで役立って
SNSやブログの文章作成も、苦ではないですね
ロースクール卒の地方議員は、全国🗾でもまだまだ少ないと思います。
それは、法科大学院制度が平成16(2004)年4月から開始されて、まだ歴史が浅いことと
基本的には、司法試験合格が最終命題になっていること、
そのために、カリキュラムが、提出すべき課題も含めて、3年間でもかなりハードな内容で、
授業料も、文系の大学院と比較しても、かなり高額になる点も、ネックになっているかと
もっとも授業料については、法科大学院用の奨学金が上乗せされていたりとかなり優遇が
地方議員になるには、選挙に勝つための、様々な能力が必要とはなりますが、
議員としての素養を身に着けるための挑戦としては、個人的にはありだと思っていますし、
自分も、そうした挑戦する人たちの、ロールモデルの一人になれればと思っています🤔