今日は、毎週木曜日の品川駅港南口での挨拶運動からスタートしましたが、
急拡大が続く、新型コロナのオミクロン株の情報に加えて、
骨髄移植を推進するための、港区「ドナー助成制度」についても情報提供
骨髄・末梢血幹細胞提供のための通院・入院などに要した日数に応じ、
提供する「ドナー」は1日当たり3万円、ドナーが勤務する事業所にも1日当たり1万円が支給
全国の自治体でも、公明党の地方議員の推進もあって、同様の制度が用意されているようです
私も、大学の同窓の病気を契機に、20年以上前からドナー登録済で、
一度だけ提供の準備にお声がかかり、通院を数回した経験がありましたが、
その時は、提供を受ける「レシピエント」側の事情で、結局中止に
ともかく、コロナ対策は最重要の課題ですが、
骨髄移植が必要な方への提供等が、コロナの為に遅れるようのことがあってはなりません
公明党は、ドナーが安心して骨髄提供に至ることができるよう、
長年にわたり、企業等へのドナー休暇制度の導入を一貫して推進しています
上記の記事によれば、
2020年度に健康上の理由以外で辞退したドナーのうち、
4割以上が「仕事など」によって都合が付けられなかった、とのこと
引き続き、骨髄移植がより安心して実施できるよう全力で