今日は、早朝はあいにくの雨でしたので、
いつもの天王洲大橋付近は取り止めて、品川駅港南口デッキで挨拶運動を実施
港区は、18歳以下への10万円相当の「子育て世帯への臨時特別給付金」について、全て現金で給付することを決定
港区議会公明党は、11月定例会の代表質問で、出来る限り年内の給付と、10万円全て現金での給付を訴えており、
中学生以下については両方について実現
高校生については、明年1月早々には申請開始できる見込み
また、本年9月より後に生まれた、または今後出生予定の新生児については、令和4年3月末までが対象に
通行人の方々の関心も高かったですが、
やはり所得制限の撤廃に関するご意見も複数いただき
逆にクーポンにした方がきちんと子どものために使ってもらえる、といったご意見も
公明党は、もともと、所得制限なく、全ての18歳以下に10万円給付を選挙公約にしており、
今回対象外となっている、児童養護施設の退所児童への10万円給付を政府に要望するなど、さらなる拡充に努めています
また、金銭管理ができず困窮している人を、支えている会社の上司の方からのご相談を受けて、
港区社協にお願いしていた福祉サービス利用援助事業の導入が、何とか早期に実施してもらえる方向になり、ホッと
http://www.minato-cosw.net/material/pdf/support_minato.pdf
「日常的な金銭管理サービス」では、通帳を社協で預かって、月に一度必要な経費について支払ったり、引きおろしを手伝ってくれます。
そのほかの福祉サービスについての利用の相談や、郵便物の管理もしてもらえるのは助かりますね
今後、政府は、非課税世帯に対する10万円の給付も予定していますが、
私の知っている限りでも、生活困窮の実態が、コロナ禍の影響だけでない場合も多く、
こうした無駄な支出を抑えるような支援など、引き続き、きめ細やかに対応してまいります