今日は、港区議会のオリンピックパラリンピック特別委員会に出席。
港区在住の東京2020大会パラリンピアンを、
港区長が表敬したり、学校教育や区のイベントなどで積極的に活用してほしい、と訴え
前回のリオ大会の時は、唯一の区民パラリンピアンであった高田千明 選手が、
大会後に区長を、ご夫婦で表敬訪問し、8位入賞を報告して、区長からも激励が
今大会は、コロナ感染拡大下ということもあり、区としての壮行会などは持てず、
庁舎の横断幕や区のSNSでの応援のみとなってしまいましたが、
同じ区民として大変に誇りとなる結果でしたので、最大限激励し、広報してもらいたいと訴え
担当課長からは、近いうちに区のケーブルテレビ番組のなかで、激励等がなされる、とのことでしたので、ひとまずよかったです
パラリンピアンの高田千明選手も、他の区立学校での講演要請などは来ているようですが、
港区の学校でも、ぜひお話を聞かせてもらいたいです
また今年度中止となった、東京2020大会の機運醸成イベントとの位置づけの「MINATOシティハーフマラソン」について、
2020大会が終わっても、来年度以降も継続されることの確認と、
さらに大会を盛り上げるため、
区内企業や団体のオリンピアンや、区内大学の有力選手の招へいも要望
たとえば、港区内にある、富士通株式会社では、16名もの選手が日本代表に
その中に、マラソンに出場した、中村 匠吾 (なかむら しょうご)選手もいらっしゃいます
箱根駅伝の出場を逃しはしたものの、慶応大学からは1名の選手が関東学生連合チームに
【関東学生連合チーム選出‼️】
— 慶應義塾體育會競走部 長距離ブロック (@keiolong_mgr) November 9, 2021
この度、田島公太郎(環1)が関東学生連合チームに選出されました🔥
一年生ながらチームトップの快走をみせ、見事メンバー入りとなりました。
今年度も箱根路を走るKマークをお見せし、関東学生連合チームを盛り上げていきたいと思います💪
ご声援の程お願い致します! https://t.co/F6DyVbekjB pic.twitter.com/bUPMv7Nak2
こうした選手を大会に招へいできれば、大会のスピードアップとともに、注目度も一気に上がることが期待できます
シティハーフマラソンについては、中止に伴い、参加費用を金券で返金しましたが、
ようやく抽選に当たった方からは、次回に出場権を持ち越してもらいたかった、とのお声が
その旨を、委員会の中で要望しました
それにつけても、オリパラ大会期間中まで、反対運動を展開した政党や政治団体等は、
競技会場まで押しかけ、最後まで選手の足を引っ張ったことも記憶にとどめておかねばなりません
引き続き、大会レガシーの、区の事業や教育への活用を推進してまいります