今日は、小雨の降りしきる中でしたが☔️

 

引き続き自民党代議士からご紹介いただいた港区の住民の方々へ、自公へのご支援のあいさつに回りました走る人

 

元麻布にお住まいの方からは、羽田新飛行ルートの騒音について、強めのご要望が🗣

 

 

 

インバウンドに伴う外国人訪日客増に対応するため、昨年2月の実証実験を経て、翌月から都心上空を飛ぶ新飛行ルート✈️が本格的に運用されていますが、

 

 

コロナ禍で本数が少ないにもかかわらず、騒音に関するご意見を、航路下の方々から多数受けていました😡

 

 

そこで、港区議会公明党と自民党とで、国会議員を通じて、運用前から何度か陳情📄を実施宝石紫

 

 

それを受けて、昨年6/3に公明党 岡本みつなり衆院議員が、航路下の住民の懸念と有識者会議の必要性を、国土交通委員会で質問!!

 

 

 

赤羽一嘉国土交通相(当時)は、住民から騒音に対する懸念の声があることなどを受け、

 

「新経路の固定化を回避するための方策を早急に検討するため、有識者および専門家による検討会を今月中にも立ち上げる」と表明宝石ブルー


岡本議員は、新型コロナウイルス感染予防のため、窓を開けたいが騒音のために換気ができないとの住民の声を紹介し、

 

経路の再考や固定化を避ける取り組みを検討すべきだと訴えアップアップ

赤羽国交相は、5月28日に品川、目黒、港の3区の公明議員から受けた新経路の固定化回避に向けた要望を踏まえ、

 

「引き続き、地元の方々の声に丁寧に耳を傾け、より良い結論が得られるように責任を持って取り組んでいきたい」と強調宝石緑

 

検討会においては、「多角的な検討を行い、今年度中にさまざまな選択肢のメリット、デメリットを整理し、新しい飛行ルートの固定化の回避、また新たな選択肢を生むことを期待する」と述べていました。

 

その月末には、「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」が立ち上がり、

 

 

 

本年8/25に、固定化回避のための新たな飛行方式が公表されました👥

https://www.city.minato.tokyo.jp/kankyoushidouasesutan/documents/20210910_06.pdf

 

 

 

これによって、すぐに回避が実現するわけではないのですが、具体的な取組が開始されたことは、とてもよかったと思いますラブラブ

 

 

港区議会公明党も、先月の定例会冒頭の代表質問で、こうした有識者会議の進捗などに関する区の見解を港区長に問い🎙

 

 

 

 

また、同月の決算委員会でも、こうした情報の発信や周知について訴えています📣

 

 

 

さらに、港区議会公明党・自民党で、連携して、航路下の町会などからアンケート調査も実施中📝

 

鋭意、ご意見を取りまとめているところですあせる

 

引き続き、この問題に、自公で連携して取り組んで参ります✊