今日は、自民党代議士の秘書の方と、区内を家庭訪問
自公で連携して、コロナ禍の政策を前に進めることをお約束
都内の新規のコロナ感染者数が60人と、対前週比は55.6%の減少で、昨日9日に引き続き、本年最小を更新
急激な減少の原因については、専門家も首をかしげているようですが、
やはり、コロナワクチンの流布が、いい影響を与えていることは間違いないと思います
感染が収束している今こそ、経済回復のための事業を集中的に実施する必要があると考え、先月の決算委員会でも、その対策について質問しています
港区は、区内中小企業の景気動向の調査「景況調査」(業況、売上高、採算、資金繰り等)について、定期的にアンケートを実施していますが、
令和3年1月から6月の景気動向に関する調査結果では、コロナ禍で昨年以来非常に厳しい状況が続いていることが明らかに
調査によれば、
「令和3 年1 月~3 月期の港区中小企業の業況DI(業況が『良い』とした企業割合-『悪い』とした企業割合)は▲25.9 で、令和2 年10 月~12 月期と比べ17.4 ポイント減少と大幅に悪化傾向が強まった。
続く令和3 年4 月~6 月期は▲28.6(2.7 ポイント減少)で、やや低調感を強めた。
足元の7 月~9 月期は▲10.2 で、4 月~6 月期と比べ18.4 ポイント増加と大幅に改善する見込み、
先行きの10月~12 月期は▲3.5 で、7 月~9 月期と比べ6.7 ポイント増加と大幅に悪化幅が縮小する見通しとなっている。」
とのことで、すなわち調査時の本年6月時点では、業況は大変に厳しい状況でしたが、
ワクチン接種が進むことで、感染が収束し、景気が回復するという、見通しは上向いていることが分かります
とはいえ、補助金で何とか持ちこたえてきた、飲食店などの零細企業の休廃業が目立つようになってきていると実感しています
港区は、倒産・廃業した中小企業が再チャレンジしやすいよう、100万円限度に、補助対象経費の3分の2を現金で給付する事業を、23区で初めて開始
また港区は、10/21~観光業を支援するため、PayPayで支払った場合に、30%最大6000円分ポイントを還元する予定です
先週の天王洲大橋での街頭などでも、当該キャンペーンについて情報提供しましたが、大変注目されていることを実感
対象の店舗などの詳細は、21日にホームページや広報みなと等で広報されるので、ご確認ください~
コロナ禍で打撃を受けた、経済や社会のV字回復のために、公明党は新・GOTOキャンペーンなどを、次期衆議院選の公約として掲げています
新Go Toキャンペーンに関しては、お問い合わせをたくさんいただいており、大変に期待されていることを実感
感染が収束している今こそ、コロナ禍で打撃を受けている企業者へ、支援を集中的に