今日は、定例会の委員会の質問の準備の合間で、
定例のマンション自治会の防災会にオンラインで参加
会では、芝浦界隈で最近改修された、「防災船着場」についても質問が
芝浦界隈のような、内部護岸切り下げのものを含めて、東京港では38カ所で整備予定です
その後、芝浦(SHIBAURA HOUSE)での、保護猫譲渡会へ立ち寄り
私がうかがったときには、人の列は無くなっていましたが、
開始時は、建物の周りまで、列ができて、人数制限をしないといけない状態だった、と
ここ1年くらい毎月開催されていますが、開催のたびに参加者が増えているように思います
港区内の猫の譲渡会は、いずれもボランティアさんの持ち出しで何とかやりくりされているのが実態
大事な活動ですし、コロナ禍のペットブームの裏で、新たな保護猫も増えているそうで、
継続的な活動への、特に財政的な支援が必要です
コロナ対策以外にも、ご要望や課題山積ですので、
来週からの港区議会決算委員会で、来年度予算化に向けて、しっかり訴えねば
ところで、今月月7日の都議会の新型コロナウイルス感染症対策特別委員会において、
都議会公明党の訴えで、コロナの宿泊療養施設の看護師等の追加配置に、初めて前向き答弁が
港区でコロナ患者を受け入れてくださっている3つ(本年3月まで4つ)の療養ホテルでの実態を踏まえ、
医療人材強化を都議会公明党を通じて要望していたので、よかったです
一部の宿泊療養施設では、既に抗体カクテル療法が実施されていますが、
それ以外のホテル等では、隔離期間を単に経過させるための体制や設備しか用意されておらず
例えば、
・医師は一人で複数の宿泊施設を掛け持ちし、常時配置は看護師のみ
・治療や点滴等無し。各自持参の内服か市販の風邪薬等を飲んでるだけ
・ホテルの担当医師は、直接処方できないルール
・食事も各自がフロントの1階フロアまで取りに行くのに、途中で息苦しくて倒れた人も
・しかし、酸素ボンベは1個だけ
・まるで監獄のような感じ、と
関係者からの改善要望も強かったところでした
また、看護師の不足で、受け入れ上限まで受け入れられていなかった実態も指摘が
次の第6波までに安心して療養できる施設になるよう、引き続き、都に要望してまいります