今日は、天王洲大橋付近での挨拶運動からスタートしましたが、一面真っ青な空~
街頭を、いつもよりも早めに切り上げて、パラリンピック聖火の、港区の採火式へ
パラリンピック聖火は、ギリシャのオリンピアから運ばれる、オリンピックと異なり、
パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、日本の全都道府県で採火された火を集火して生み出されます
港区では、区立芝公園の「平和の灯」から採火され
ランタンに収められた後、都内自治体の火と、正午に、都庁前で集火
一部を分火して、再び戻ってきて、区有施設を巡回展示する聖火ビジットに
オリンピック・パラリンピック推進担当です☀️
— 港区区長室(広報・報道) (@minatokoho) August 20, 2021
❇️東京都集火式で一つになった都内62区市町村の聖火が港区へ🔙🔥
❇️9施設で展示中(午後5時まで/スポーツセンターは7時30分まで)
❇️午後8時の全国集火式(迎賓館赤坂離宮・観覧者なし)で東京2020パラリンピック聖火が誕生🔜💡https://t.co/WO4MEUvqEs pic.twitter.com/TbyAclVnFH
夜の8時に、全国集火式が行われ、これによりパラリンピック聖火が誕生
港区議会公明党全員で、午前の式典に参加しましたが(マスクは写真撮影時のみ外し)
アテネパラリンピックのマラソン金メダリスト高橋勇市氏のトークショーでは、全盲パラアスリートならではの苦労話や日々のトレーニング方法などなど、目から鱗が落ちました~
パラアスリートの方と、リアルで触れる意義と重要性を、再認識させていだきました~
東京都では、幼・小・中学校の児童・生徒が、パラリンピック競技会場で生観戦する「学校連携観戦プログラム」を実施の方針
港区は、オリンピックでの学校連携観戦が中止となった時点で、パラ大会も中止を決定
中止の理由は、コロナ感染の防止の為ではなく、
オリンピックとパラリンピックの両方で、全ての児童生徒に観戦機会が確保できるようにしていたため、
オリンピックでの連携観戦が無くなった時点で、全員に機会提供が出来なくなり、やむを得ず中止を決定
しかし、パラリンピックについて、学校連携観戦への割り当てが増える、との報道があり
その場合には、区が中止を撤回する可能性があります。
コロナ感染のリスクから、生観戦に反対や懸念する保護者のお声も多いですが、
その他の保護者や児童生徒からは、観戦したい、との強いご希望もいただいています
国立競技場は、港区のすぐお隣ですし、学校への登校は認められるが、五輪会場はダメ、というのは、合理的な考えとは言えない、かと。
ともかく、2度とないこの機会に、感染防止を最大限図りながら、パラアスリートの姿を目に焼き付けられる教育的機会を提供できないか、
引き続き、真剣に考え、提案してまいります