今日は、品川駅港南口での、街頭での挨拶運動からスタート
朝から区民相談が続き、午後は退去が迫られているご相談者に同伴して、ご希望の大田区蒲田まで物件の探索
骨折後のため、足をひきずりながらの70代の方との訪問は、時間を普段よりも要しましたが、
都議会公明党の、かつまたさとし議員から、地元の不動産屋さんを紹介いただいていたので、大変に助かりました
公明党の、議員ネットワークに感謝
今回は、生活保護申請を行いながら、申請が認められることを前提に物件を探すという、難易度のやや高いご相談です
生活保護で出る住宅扶助の上限は、港区では夫婦で月7万5千円ですが、
大田区では6万9千円とのことで、しかも蒲田は人気のあるエリアの為、思った以上に賃料が高く
区内の賃料相場に応じて、住宅扶助も変動するため、都心から離れた方が確かに広い部屋に住むことができる可能性は高いですが、善し悪しかと
夜は、日課のウォーキングに合わせて、東京都の飲食店への時短営業協力金(6/21~7/11)の申請書類をご持参
飲食店だけ、継続的かつ過大な支援があるのはおかしい、といったご意見をいただくこともありますが、お店を開きたくても開けない状況が、断続的に2年近く続き、
飲食経営者の方々は、メンタルを維持するのも、本当に大変な状況です
引き続き、生活弱者の方々に、しっかり寄り添ってまいります
歩いていると、ちょうど、レインボーブリッジが、紫色にライトアップされていて
パラリンピックに合わせ、世界の人口の約15%、12億人が何らかの障害があるとして、身近にいる多くの障害者に積極的に目を向けるよう呼びかける「WeThe15」キャンペーンの一環
都庁やスカイツリーでも、同様にライトアップしているようです
都庁舎の紫のライトアップは
— 斉藤やすひろ 東京都議会議員 目黒区選出 (@yasuhirosaitou) August 19, 2021
「WeThe15キャンペーン」
世界人口の15%を占める障害者(12億人)のための世界的な人権運動であり、世界125以上の象徴的なランドマークを紫色にライトアップしています。IPC(国際パラリンピック委員会)、国際障害者連盟、国連人権理事会などが主導しています。#都議 pic.twitter.com/LkIgA1mAKQ
コロナの感染拡大で、パラリンピックが無事に開催することができるか、関係者の方々のご苦労は本当に大変なことと思います
しかし、パラリンピックは、障がい者の差別解消について考える、最大のイベントといっても過言ではありません
出来る限りのコロナの感染抑制することで、大会を応援してまいります