終戦記念日を前に、衆議院議員の斉藤てつお公明党副代表と、カクワカ広島(核政策を知りたい広島若者有権者の会)発起人の安彦恵里香さんらと対談
公明党・斉藤鉄夫 副代表と、カクワカの安彦恵里香、高橋悠太が対談しました!
— カクワカ広島〜核政策を知りたい広島若者有権者の会〜 (@Kakuwaka) August 12, 2021
「私個人としては、日本は #核兵器禁止条約 に署名・批准すべき」とおっしゃいました。
党首が公の場で言っているので、党の方針として「まずはオブザーバー参加だ。続) pic.twitter.com/4rlX8AaR0x
そのなかで斉藤議員は、「私個人としては、日本は核兵器禁止条約に署名・批准すべき」と述べられたそうです
そのうえで、「ICAN議員誓約」にも署名されたそうです(写真は、カクワカ広島さんのtwitterから引用)
「ICAN議員誓約」とは、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、自国の核兵器禁止条約の署名と批准のために働くことを約束する、世界中の国会議員から集めている署名です
すでに、公明党の国会議員の何名かも、この議員誓約にはすでに署名済みでした
山口代表が公の場でのべているように、公明党の方針としては、条約の締約国会議に「まずはオブザーバー参加」との部分は、一貫して変わらずです
しかし、斉藤副代表の署名は、党としての核廃絶への本気度を見せてくれたと思います
なお、この対談の内容は、『第三文明』9月1日発売号に、特別企画「公明党の本気度」として掲載予定とのことです