今日は、品川駅港南口での街頭挨拶からスタート
本年7月21日から申請を開始した、港区の倒産・廃業した中小企業向け「再チャレンジ助成金」について情報提供
コロナ禍の令和2年4月7日以降に倒産又は廃業し、港区内で創業する事業者が対象です
その後、申請をサポートさせていただいている飲食店の方から、5/12~31分の、東京都感染拡大防止協力金が入金されました
、と連絡有り、ホッと
従来の協力金について、申請から給付までが時間がかかりすぎている、との批判から、
5/12~5/31 ,6/1~6/20 のそれぞれの期間の協力金は、一度に申請できるように。
ただし、給付自体は、一度とはならず、2度に分けて、となったのは残念
とはいえ、継続申請分については、最近はおおむね申請後10日前後で入金されています
また、最終の支給決定通知メールが来る前に、審査完了も、今回から新たに通知メールが
当該協力金は、酒類が出せない飲食店にとっては、生命線の給付とえいます
ですので、改善は大変良いことだと思います
他方で、7/12~8/22分から開始された、協力金の先渡し分が、申請から給付までの日数が10日ほどかかっており
これまでの協力金と、先払い金とが、給付に要する日数が変わらないのは残念
飲食店の倒産件数が、今年に入ってから増加傾向が続いているとの報道もあり
昨年の倒産・廃業件数は、コロナ前の2019年よりも実は少なかったのですが、
やはりコロナ禍が1年以上となり、体力が持たず倒産しているのではないかと思われます
今後は、東京都に対して、協力金の先渡し分の更なる迅速化を求めていくとともに、
万が一、倒産した場合も含めた、飲食店などへのフォローに努めてまいります