今日は、区内企業や店舗を回り🚶‍♂️、大田区、江東区、荒川区などに住んでいる港区在勤の方々に、公明党ご支援のお願いをあせる

 

 

混戦となっている区が多い、と今回の都議選では感じており、その点を強調!!

 

快く、応援します、とおっしゃってくださる方も多く、いつも応援いただいている方々の有難さを改めて痛感した1日でした~🙇

 

 

そうした回りの中で、港区は、コロナワクチン💉の接種スピードが、他区と比べて遅すぎるのではないかDASH!、とのご意見を、複数の方々からいただきました🗣

 

 

確かに、65歳以上の高齢者🧓の接種率では、他区と差がついているようにも思いますダウンダウン

 

 

港区は、7月1日時点で2回目接種済33.6%

 

墨田区は、6月26日の時点で、52.2%アップ

 

 

ところで、厚労省が昨日1日、第10クール(7/19及び7/26の週に配送予定)のワクチン配送数を公表し、東京都は希望数のわずか25%しか配送されないことが判明⬇️

 

 

特に、個別接種を増やすことで先行している自治体ほど、希望数との乖離が大きく、予約枠を減らすかどうか、自治体の担当者は頭を抱えているそうです。

 

配送量が減らされた理由としては、個別接種会場で接種している数の、ワクチン接種記録システム(VRS)への入力が追いついておらず、在庫があると国が判断して配送量を調整した、とのことです。

 

しかし、極端に減らされた近隣区と異なり、港区は集団接種しか採用しておらず、接種実績とワクチン接種記録システム(VRS)入力数💻が一致キラキラ

 

在庫がだぶついていないと判断されたためか、希望数よりも多少は減らされましたが、削減数は多くはなく、現時点で予約枠を縮減する必要なし、と、港区のワクチン担当者👌

 

 

ファイザーワクチン以外に、モデルナワクチンも集団接種で採用しているため、より安定したワクチン供給が期待できるのではないか、と思っていますラブラブ

 

 

また、都内最速で、12~15歳の子ども🧒の接種予約も、7/7~開始に男の子女の子

 

 

それに向け、接種券とは別に、保護者向け説明書もきちんと送付📨されていました音譜

 

文科省も先月21日、16歳未満の生徒にワクチン接種を行うに当たっては、市町村が保護者に丁寧な情報提供を行い、保護者に同意を得ること、と通達していましたダウンダウン

 

接種券と別封筒で送付されたことで、税金の無駄遣いではないか、とのご意見もいただきましたが、文科省の通達に迅速に対応できていることは良かったと思いましたベル

 

また、子どもへの接種をためらっている親御さんも多いと感じていたので、大変に良い取組👍だと思いました宝石赤

 

なお、12歳から15歳のお子さんは原則として保護者の同伴が必要です。

 

しかし、中学生以上に限り、予診票に保護者の署名と緊急連絡先を記載することで、ご本人のみ(保護者の同伴なし)でも接種できます宝石緑

 

 

 

今後、様々な職域接種が進むと、複数のワクチン接種機会の選択ができるようになります宝石ブルー

 

そうすると、市町村など基礎自治体の行うワクチン接種は、やみくもにスピードを上げるよりも、適正なスピードで接種を進めることが求められそうです。

 

そうすることで、結果的にワクチンを打つ人も無理がかからず、余って廃棄されるワクチンも減ることにつながると思います音譜

 

引き続き、スピードの最適化を図りながら、できるだけ早い接種完了を目指してまいります✊