今日は、朝から、河西宏一 公明党青年局次長とともに、港区 芝浦港南地域の企業を中心に、数社へ御用伺い
河西宏一(かさいこういち)さんは、次期衆議院議員選挙の、比例区東京都ブロックで公明党の公認を得ています
今回の訪問先では、話題は自然に、コロナワクチンや五輪に
ワクチンの海外輸入について、国会で「予備費の活用」を提案し、一番最初に予算化に着手させたのが公明党であった旨を、河西さんからきちんと時系列で説明
ワクチンの話題は、どこの企業さまでも、一番の関心事であることはわかりました~
また、五輪スポンサー企業からは、五輪開催の有無がきちんと定まらないと、商品の納期が遅れてしまうという切実なお声が寄せられました
IOC(国際オリンピック委員会)は、コロナ感染状況にかかわらず、大会開催を断言
しかし、国内世論を含めて、中止もありうるのではないか、という見方はまだまだ根強く
その後、東京都の飲食店への時短営業要請に対する、感染拡大防止協力金の、4月1日~11日分の申請をサポート
何店舗かの飲食店の方の申請をサポートさせていただいていますが、私の知る限り、一度支給決定されると、後も順調に支給されているように思います
しかし、報道でもあるように、電子申請ではなく、紙の申請で、かつ書類に不備
などがあると、昨年末分の協力金
が支給されていない飲食店もまだかなり残っており
支給されないまま1月分、2月分、3月分と申請してしまうと、結果的にどの給付も初めての申請扱いとなり、ひどく遅れてしまいます
河西宏一さんも、都の協力金の給付の遅れについて、きちんと調べたうえで問題点も理解されていました
一方で、ワクチン接種の自治体の好事例を横展開し、全国的に加速化させることに注力する、とも河西さんは強く述べられていました。
公明党として、国と地方と連携し、国家的災害に対して、全力で対応してまいります