今日は、締切迫る「一時支援金」について、感染拡大防止協力金の対象でないと判定され、争っている飲食店について、申請延長をひとまずサポート
夜の営業時間を、東京都の要請により短縮した飲食店は、東京都などの感染拡大防止協力金の支給対象となりますが、その場合は一時支援金の対象にはならず
逆に、感染拡大防止協力金の対象とならない場合で、売上減少が前年同月との比較で50%以上減少している場合には、一時支援金の対象となります
その一時支援金は、従来の5月末申請締切から、2週間程度延長されたのですが、そのためには5月31日までに①申請IDの発行と、②書類の提出期限延長の申込、が必要です
②提出期限の延長は、マイページの、下記の矢印のリンク先から、申請でき、延長が必要な合理的な理由を記入することになります
4月以降の売上減少に対しては、一時支援金ではなく、「月次支援金」が支給されることとされており、そのため一時支援金の申請延長は、これ以上はないとされています。
しかし、一時支援金の対象であることを、まだ知らない中小企業や個人事業主も多いと思われ、もうほとんど時間がないですが、引き続き、申請のサポートをしてまいります
日中は、都議会公明党の、斉藤やすひろ 励ます会のお手伝いで出向いた、目黒区 自由が丘で、サンクスネイチャーバスに遭遇
廃食用油由来のバイオディーゼル燃料を用いた乗り合いバスで、1997年~走行開始と歴史も長いです
上記写真では、写っていませんが、待合の方が列になっており、利用されている方も多いことがよく分かりました~
バイオディーゼル燃料(VDF)は、軽油代替燃料で、食用油自体が植物由来であるため、カーボンニュートラルな燃料として期待されてきました
港区議会公明党として、上記の「TOKYO油田」さんを視察させていただき、廃食用油の精製の過程を拝見させていただき、それのもとづき、議会質問でも取り上げてきました
その結果、港区の「エコライフ・フェア」で、バイオディーゼル燃料を、会場の発電に活用するという、実績を作ることができました
ただ、バイオ燃料精製には、コストの問題などもあり、なかなか普及には至っていません
しかし、日々大量に発生する廃食用油のリサイクル製品としても期待できると思っています
最近では、ミドリムシから生成された「バイオ燃料」を、今年中にジェット燃料として活用するような、民間の取組もあるようで、注視しています
引き続き、バイオ燃料の普及にも取り組んでまいります