今日は、安江のぶお、杉ひさたけ公明党青年局の参議院議員が参加した、日本若者協議会「日本版ユース・パーラメント2021~若者から政党への政策提言」を視聴
現役の学生からの政策提言として、主権者教育として模擬請願の実践や、校則制定過程への学生の関与、大学受験料への助成など、大変考えさせられるものが多かったです
教員の負担軽減について、今すぐにでもやってもらいたい、という厳しいご意見もあり、ごもっともと
また女子学生の参加者の方からは、学校での不十分な性教育や、性犯罪を犯した教員の再任用拒否、性交同意年齢の引き上げなどの話題も
港区議会公明党として、先月の 港区議会 予算委員会の総務費の質疑では、10代の中絶の増加していることを踏まえて、親子での性教育の必要性を訴え
また、衛生費の質疑では、望まない妊娠を避けるために、緊急避妊薬(アフターピル)の周知啓発の必要性や相談体制の充実を訴えていました
その結果、本日15日、港区 みなと保健所にて、現場で妊娠等の相談にあたる保健師や助産師を対象にした、緊急避妊の勉強会が開催されました
🌸緊急避妊勉強会開催(4/15)🌸
— 港区 みなと保健所 (@minato_hokenjyo) April 15, 2021
保健師や助産師を対象に、港区感染症専門アドバイザーの堀先生を講師に招き、避妊の基本的な知識、緊急避妊の方法、事例を通して具体的な相談対応について学びました。
最新の知識やエビデンスを踏まえて、これからも相談対応に当たります‼️#緊急避妊 #アフターピル pic.twitter.com/YQHL5i41F7
早速に実現できて、本当に良かったです
引き続き、女性のリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の向上に取り組んでまいります